約 4,707,142 件
https://w.atwiki.jp/wazaponko-doaiueo/pages/21.html
このページの回覧数 - 人 イース・ストラテジー ゲームID:AYSJ0000 マスターコード 02383A6C 037FB8BC マナ9999 1223EFFC 0000270F 樹9999 1223EFFE 0000270F クレリア9999 1223F000 0000270F このページの回覧数 - 人
https://w.atwiki.jp/renst/pages/1880.html
ダブルドライバー 種類:オペレーション カテゴリ:アーステクノロジー/ダークアライアンス 必要パワー:6 追加条件:なし 特徴:メカ テキスト: ※これが自軍コマンドゾーンにある間、自軍ラッシュフェイズ中、これをホールドして、自分の手札から特徴「ダブルドライバー」を持つユニットカードを1枚選び、自軍ラッシュエリアに出してもよい。ただし、必要パワーと追加条件は満たすこと。 ◎自軍山札を見て、特徴「ダブルドライバー」を持つユニットカードを1枚選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 フレーバーテキスト 君に僕と一緒に戦う勇気があるのなら・・・いいよ、半分だけ力を貸そう。 イラストレーター:ケン・ナガサキ レアリティ:リミテッドレア 作品:仮面ライダーW 収録:クロスギャザー ザ・Wインパクト カード評価 初のマルチカテゴリのオペレーション。他にも特徴を持つ、逆三角で示された効果を持つ、新レアリティなど珍しい点の多いオペレーションである。 コマンドゾーンにあるときに効果を発揮する、変則的な能力を持つベルトカード。相手へのパワー加速を許してしまうデメリットはあるが、モーフを生かそうにもカテゴリが多彩過ぎてコマンドが揃わず最初のラッシュが難しい特徴「ダブルドライバー」持ちのユニットを何でもラッシュできる万能コマンドとして使えるため、仮面ライダーW中心のデッキには欠かせない。これ自体が特徴「メカ」を持つため、仮面ライダーW・HMなどもそのままラッシュ可能。 他のベルトカードと同様に特徴「ダブルドライバー」持ちユニットのサーチ効果も持つが、必要パワーが6と極端に重い上に手札への補充、なおかつマルチカテゴリ。呼べるユニットもカテゴリが一致しないものが多く、モーフ経由かもう1枚同じカードがコマンドにないとラッシュすらままならない、と使い勝手は正直悪い。 ただし、スーパー戦隊アドレスブックやゴールドプラチナムと違い、単色かつ追加条件持ちである仮面ライダーW・HMやカテゴリにDAが混ざっている仮面ライダーW・CJ等を持ってこられるという利点もある。 関連カード 特徴「メカ」関連 特徴「ダブルドライバー」関連 コメント コマンドゾーンにある間~のテキストの方はこれ自体の必要パワー無視でいいんでしょうか? -- 名無しさん (2009-12-09 22 45 48) 大丈夫ですよ -- 名無しさん (2009-12-09 22 54 35) ダイナブラックとかと同じだね。 -- 名無しさん (2009-12-09 22 56 27) 評価の逆三角ってまさか▽のことか? -- 名無しさん (2009-12-10 06 02 41) これってゴルゴム効く? -- 名無しさん (2009-12-24 01 50 03) コマンドゾーンにある時の効果は対象にはならないんじゃない? -- 名無しさん (2009-12-24 03 02 46) 電話確認した限りでは、「コマンドゾーンではオペレーションカードとして扱わない」からゴルゴムは使えないそうだ。確認に時間かかってた。 -- 名無しさん (2009-12-24 11 18 33) マジシャインの効果と真っ向から矛盾してないか? -- 名無しさん (2009-12-24 11 25 47) ↑マジシャインはコマンドに置いてあるオペレーションを手札のオペレーションと同じような扱いで使用する効果だから大丈夫じゃない? -- 名無しさん (2009-12-24 11 55 37) そうじゃなくて、コマンドに置いてあるオペレーションカードを「オペレーションカードとして扱わない」のだったら、そもそもマジシャインの効果対象に取れなくなるんじゃないかって話。 -- 名無しさん (2009-12-24 12 27 28) マジシャインは、"そういうことを可能にする"効果だからいいんじゃない? -- 名無しさん (2009-12-24 13 18 21) でも、こいつじゃFJはよべないんだよな。ファングメモリー出してほしい。 -- 名無しさん (2010-01-22 17 07 52) レア枠への封入箇所変更により、引き当てた時のガッカリ感がすごいことに。…NRより沢山出るんだもんな… -- 名無しさん (2010-01-22 22 41 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/4686.html
ディメンジョンポリス - バトロイド グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 永【(V)】【LB】(4):あなたのターン中、あなたのソウルのカード名にグレード1以上の「次元ロボ」を含むカードが6枚以上なら、このユニットのパワー+10000/クリティカル+2。 永【V】:あなたのソウルに「超次元ロボ ゴーイーグル」があるなら、このユニットのパワー+2000。 永【V/R】:盟主 フレーバー:今一度教えねばなるまい!勇者の真髄のなんたるかを!!! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/444.html
イースシリーズリンク 本編 スピンオフ 派生作品 関連作品 シリーズ概要 シリーズの特徴 リメイクにおける特徴 本編 機種 タイトル 概要 判定 イースI PC(*1)/SMS/SS イース パソゲーの潮流を大きく変えた名作。「今、RPG は優しさの時代へ。」 良 FC イース ファミコンにも登場したが、くちたるとびらが大きく足を引っ張った なし Win イース エターナル / イース エターナルVE 『イースI』をリメイクした作品。 イースI 完全版 『イースI・II 完全版』を分割して販売したもの。 DS イースDS イースII PC(*2)/SS イースII 劇的なOPデモはパソゲーの歴史を変えた。「優しさから、感動へ。」 良 FC イースII ファミコンでアニメを表現した逸品 良 Win イースII エターナル 『イースII』をリメイクした作品。 Win イースII 完全版 『イースI・II 完全版』を分割して販売したもの。 DS イースII DS イースI・II PCE イースI・II グラフィッカーにはオリジナルスタッフが参加。『イース』の正真正銘の決定版。 良 Win イースI・II完全版 エターナル版をさらに見直しグラフィック等を新たにした改良版。以降の移植版の基準になった。 良 PS2 イースI・II エターナルストーリー ロード頻発で激長、機種によってフリーズ、追加要素は棒読みでやり込む人ほど最も長く聴く羽目に。エロいイラストも見れます。デジキューブ最後の作品。 劣化 Win/PSP イースI IIクロニクルズ 完全版を更に見直しグラフィックやBGMを新たにした改良版。完全版のグラフィックやPC88版・完全版のBGMも収録。 良 イースIII -ワンダラーズ フロム イース- PC88/PC98/MSX2/X68k WANDERERS FROM Ys シリーズ唯一のサイドビュー。元々イースシリーズとして製作されたわけではなかった異色作。 なし PCE/MD イースIII -ワンダラーズ フロム イース- OP・BGMとゲーム内容の格差が凄いPCE版、後発のSFC/PS2を含めてもCS最良移植と評されるMD版。 SFC イースIII -ワンダラーズ フロム イース- 音源劣化「パペパプー」と邪神の恐怖で知られるが、実は難易度調整もお粗末と様々な問題を抱えた移植作。 劣化 FC イースIII -ワンダラーズ フロム イース- 頑張ってはいるがFC版。SFC版の後にFC版が発売されたというのは珍しい。 なし PS2 イースIII -ワンダラーズ フロム イース- SFC版から約14年後の移植。改悪BGMと邪神アドルは変わらず。さらに糞長いローディングとモッサリ感が追加されたうえ、他機種版と比べ妙に低難易度化。 ク Win/PSP イース -フェルガナの誓い- 『WANDERERS FROM Ys』をクォータービューに変更したリメイク作品。アクション熟練者? 灰にしてくれる。 良 Switch/PS5/PS4 イース・メモワール -フェルガナの誓い- イースIV 『イースIV』は、当初はファルコムの原案を元に外注で3作品が競作された為、SFC版とPCE版でストーリーが大きく異なる。ちなみに、MCD版(セガ・ファルコム)も予定されていたが結局お蔵入りしている。その後に設定を再構築したPS2版と、ファルコム純正のIVとなる『セルセタの樹海』が製作された。 SFC イースIV MASK OF THE SUN ファルコムの原案を元に競作された作品のSFC版。 なし PCE イースIV -The Dawn of Ys- ファルコムの原案を元に競作された作品のPCE版。 なし PS2 イースIV MASK OF THE SUN -a new theory- PSV/Win イース セルセタの樹海 記憶を取り戻し、冒険心を呼び覚ませ! ファルコム純正『IV』が満を持して登場。 良 PS4 イース セルセタの樹海 改 フルHD 4kと60fpsに対応したリマスター版。 イースV SFC イースV -失われた砂の都ケフィン- 『イース』シリーズ初のファルコム純正家庭用ゲーム機向け作品。この作品を境にシステムは大きく変化し、後のシリーズへの基礎となった。 なし イースV エキスパート PS2 イースV -Lost Kefin, Kingdom of Sand- イースVI Win イースVI -ナピシュテムの匣- あの赤毛の勇者が帰ってきた!約10年ぶりの新作はシリーズ初の3D化など非常に意欲的な内容。今作以降『イース』シリーズは3DARPGとして展開される。 なし PS2/PSP イース -ナピシュテムの匣- PS2版は蛇足としか言えない棒読み声優や妙な造形のCG追加で雰囲気ぶち壊し。PSP版は酷すぎる処理落ちでゲーム性が大幅に劣化。 劣化 イースVII PSP/Win Ys SEVEN RPGFan E3 2010アワードベストRPG受賞作。 桜井政博もお勧めの快適パーティーアクションRPG。 アルタゴの運命を巡る、終焉と創造の大地へ―。 良 イースVIII PSV/PS4/Win/Switch イースVIII -Lacrimosa of DANA- PlayStation®Awards 2017ユーザーズチョイス賞受賞作。 呪われた島「セイレン島」でアドルの新たな冒険が始まる。ストーリー、アクション共に秀逸な名作。 良 イースIX PS4/Win/Switch イースIX -Monstrum NOX- 監獄都市「バルドゥーク」を怪人達が駆け巡る。作風は従来と異なるがアクションは立体的に進化。 良 イースX Switch/PS5/PS4 イースX -NORDICS- 時系列は『I』と『II』の直後。17歳のアドルが少年少女と共に船で大海原を冒険する。 スピンオフ 機種 タイトル 概要 判定 Win/PS4/PSV/One/Switch イース・オリジン アドルが出てこない過去の世界を舞台にした作品。全ての運命は、このページで紡がれる。 良 PS4/Switch イース・オリジン スペシャルエディション Dotemu移植作のパッケージ版で、PC版の初回特典(復刻版)等を封入した豪華版。 派生作品 機種 タイトル 概要 判定 DS イース・ストラテジー イースシリーズの世界観を受け継いだRTS。 Win イースオンライン PSP イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ 『Ys SEVEN』のシステムを流用した対戦アクション。『空の軌跡』シリーズとの共演作品。ファルコム作品のネタは豊富だが、ゲームの出来は今一歩。 なし 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 PSV 太鼓の達人 Vバージョン 『I IIクロニクルズ』の楽曲を提供。 なし 軌跡シリーズ 『セルセタの樹海』以降にゲスト出演している、みっしぃの出典。『VS』では『イース』のキャラとの共演を果たしている。 シリーズ概要 1987年、日本ファルコムからPC対応で発売されたARPG『イース』のキャッチコピーは、「今、RPGは優しさの時代へ。」 当時のRPGは、ゲーマー自体が少数派の時代でさらにマニア向けと言えるほどの高い難易度が平均的だった。 そこに登場した、決して易しすぎず、かつクリアに向けて努力すれば誰もが報われるような優れたバランスで構築された初代作は、RPGの間口を大きく広げた。 壮大なOPデモは一際印象的であり、後続のシリーズ作品も良質な演出・サウンドで人気を獲得し、ARPGの金字塔として1980年代後半を代表する大ヒットシリーズとなる。 ゲームミュージックの話題で、頻繁に名前の挙がる定番タイトルでもある。 冒険家「アドル・クリスティン」を主人公とすることがすべてのシリーズで共通しているが、ほとんどの作品が独立した物語になっており、どれから初めても問題はない。ただし、『I』と『II』だけは完全に前後編になっているので注意。 それぞれ異なる国を舞台に7作を作る構想が当初からあり、それは『イースSEVEN』で一区切りがつく。しかし、それ以降もシリーズは継続することになった。 なお、シリーズ全体では『イースオリジン』や『イースストラテジー』といった、アドルが登場しない番外作品もある。 また、『IV』は企画原案のみを自社が担当、制作は他社メーカー(SFC版はトンキンハウス、PCE版はハドソン(*3))に委託したため、機種によって内容が大きく異なるという異色の立ち位置となっている。 他機種や後継ハードへ積極的に移植・リメイクする事でも有名であり、完全版やセット版が後発される例も多い。 2010年のファミ通調べでは「最も移植が多いゲーム」に『I』が取り上げられている。 シリーズの特徴 プレイヤーは「赤毛の剣士」であるアドル=クリスティンとなり、各地を冒険する。 『イース』シリーズはアドルが晩年に記した冒険記を基に再現したものである。 シリーズ名の『イース』とは、『イースI』の舞台の島にかつて存在した古代王国の名前。 『イース』がストーリーに絡むのは『I』『II』『IV』で、『イース』そのものを舞台にするのは『II』のみである。 『III』と『V』以降はイース自体は関連性がなくなっている。 アドルについて 『オリジン』『オンライン』を除いて、シリーズを通しての主人公をつとめている。赤褐色等ではなく、文字通り燃えるような「真っ赤」な頭髪が特徴。 性格はガッシュやドギ曰く「お人好し」で、『ドラゴンクエスト』シリーズ等で見られる「喋らない」主人公だが、ところどころでアドルがどういった行動を起こしたかの説明が入る。 ただし、SFC版『イースIII』~『イースV』では普通にしゃべるほか、梶裕貴氏がCVを担当するようになった『VIII』以降は、リメイクも含めてある程度のセリフの発言がなされるようになる。 描写を最低限に留めているので、具体的な人物像ははっきりとしないが、困った人を見過ごせない、好奇心溢れる青年というのが正しい。 16歳の時に故郷を旅立ち、『I・II』では17歳、時代的にもっとも後の『IX』では24歳である。 「物語冒頭で遭難・漂流して冒険の舞台にたどり着く(その際ヒロインに助けられる)」というイメージで語られることがあるが、実際には毎回そんなことになるわけではない。とはいえ大体の作品の冒頭で酷い目にはあっているので、あながち間違いではないのだが…。 優しさについて 「優しさ」というテーマがイースシリーズのウリだが、作品全体を通して、シナリオはそれほど優しくはない。 味方サイドは確かに協力的なキャラが多いので正解といえるが、敵サイドは非常にえげつない行為を平然と行ったり、陰鬱なシーンや陰惨なシーン(*4)も少なくはない。 優しさというのは、恐らくアドルのもつ子供のような純真さを謳っているのかもしれない。その辺りは喋らないのをポイントに、プレイヤー独自で解釈するのが良いだろう。 シナリオは王道物が多く、かつては無難だが味気ない、という意見も聞かれた(*5)。しかし『VIII』以降ボリュームが増えるにしたがって、ファルコムの社長を務めている近藤季洋氏自らが手掛けるようになってからは、構成や描写も工夫されるようになりストーリーも評価される傾向にある。 戦闘BGMがやたら熱いことも特徴。OPもそれに負けないくらい熱い。ただし、OPの出来は毎回同じようなかんじで、これもイース『らしさ』であるといえる。 龍神兵について 『VI』より新たに盛り込まれた設定。有翼人の技術を模倣した人間が生み出した機動兵器のこと。初出は『VI』だが、後付で『III(フェルガナの誓い)』にも登場し、「セルセタの樹海」では多数登場した。 + 龍神兵関連 名前 種別 概要 登場作品 ガルバラン(ガルヴァ・ラン) ラスボス かつて神とも崇められた、最も強力な兵器。元々は邪神扱いであり、『VI』以降の後付け設定で龍神兵扱いになった。 イースIIIイース - フェルガナの誓い - デミ・ガルヴァ ボス はぐれ竜(龍)と呼ばれている為、恐らくは制御機能を失った野良兵と思われる。 イースVI ナピシュテムの匣 ガルヴァ・ロア ボス ガルバランのプロトタイプ。設定上はガルバランに匹敵する能力だが、アドルのエメラス剣が非常に強力なため、ボスとしての強さは微妙。 イースVI ナピシュテムの匣 ガルヴァシールド 盾 はぐれ龍から作られた盾。はぐれ龍がデミ・ガルヴァを差しているかは不明。 イースVI ナピシュテムの匣 ガルヴァアーマー 鎧 はぐれ龍から作られた鎧。人間には不適合なのか、常時毒状態となる(*6)。 イースVI ナピシュテムの匣 ガルヴァ・ドゥール 敵 古戦場の研究所に配備されている。出会った当初はトドメが刺せない。 イース - セルセタの樹海 - ガルヴァ・ゼラ 敵 研究所に配備されている。地面に根付いており、『VI』にも似たようなモンスターがいる。 イース - セルセタの樹海 - ソル・ガルヴァ ボス 白銀の龍神兵。何者かが操作していると思われるが…。『ガルヴァ』シリーズの中でも痩身である。 イース - セルセタの樹海 - BGM 『イース』シリーズでの最大のセールスポイントといっても過言ではない要素。 どの作品でも捨てる曲がないといわれるほど、曲のクオリティは非常に高い。 特に戦闘BGMはリメイク作品においては、ロック調でギターをギュンギュン鳴らし、ドラムをズンドコ打ちまくってプレイヤーの戦意高揚に一役買っている。 ほとんどの楽曲には、ファルコムサウンド特有のドラムテンポである「ズンダラ節」というものが用いられる。 サントラのライナーノーツは何故か内容がはっちゃけている。 戦闘・難易度 戦闘システムは作品毎に変化している。ジャンプができる、盾でガードができる、体当たり攻撃、等は作品特有の要素。ただし体当たり戦法は長い間使われていた。 大別すると『I・II』『IV』の体当たり戦闘、『III』の横スクロール、『V』『VI』『フェルガナ』『オリジン』の見下ろし型、『SEVEN』『セルセタ』『VIII』『IX』のパーティ制 スキルシステムとなっている。 また、魔法を習得する作品もあるため、シューティングゲーム要素を含んでいる部分も散見される。 よって、本シリーズは「シリーズをやりこんでいれば他作品もスムーズに攻略できる」という前提が通用しない。 作品によってできるアクションが全く異なる(*7)ため、作品をやりこんでその都度慣れるしかない。 難易度も以上の仕様に倣ってか、中々のレベルを誇る。 easy、normal、hard、nightmareの4段階(*8)が基本。一周目からいきなりnightmareで挑むのはオススメしない。まずはnormalで感覚を掴んでから徐々に上げていくのがいいだろう。 また、難易度は作品によってはムラがある(*9)為、事前に難易度を調べた上でプレイするのが良い。 その他 歴代ヒロインは、共通して名前の最後の母音が『A』で終わっており、その名を冠したテーマ曲が存在する(*10)。 シリーズを通してドギという相棒が登場(*11)する。 見た目は荒々しい風来坊だが意外と真っ当な常識人であり、好奇心で暴走しがちなアドルを諫めることも多い。 戦闘力も高く、アドルがピンチになると(大体壁を壊しながら)助けに来てくれる頼れるナイスガイ。 まさしく女房役ともいえる「アドルの相棒」だが、プレイヤーが彼を操作できるのは意外にも『SEVEN』のみである。 時系列は『オリジン』→『I』→『II』→『X』→『IV』→『III』→『V』→『VIII』→『VI』→『SEVEN』→『オンライン』→『IX』となっている。ただし、直接の続編といえるのは『I』~『IV』及び『VI』~『SEVEN』(*12)である。 OPは「やけに熱いBGMをバックに、やや動くアニメと静止画CG(*13)をスライドさせる」というもの。販促PVになると、プレイ動画やナレーション(銀河万丈氏であることが多い)が入る。 EDはボーカル曲のものもあったりする。ボーカルは『軌跡』シリーズ等でお馴染みの小寺可南子氏。 リメイクにおける特徴 これまでのファルコム純正リメイクは以下になる。 『イース エターナル』『イース クロニクル』(『イースI・II』) 『イース フェルガナの誓い』(『イースIII WANDERERS FROM YS』) 『イース セルセタの樹海』(『イースIV The Dawn of YS』『イースIV The Mask of the Sun』)(*14) リメイクの際はナンバリング表記が消えて「イース 副題」となっている。 副題は冒険の舞台が必ず使用されるため、今後のリメイクもこれを踏襲すると思われる。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8124.html
『OK! Start Your Engine! En drive the Kamen Rider!』 ■スペック 「タイプスピード」 身長:199.0cm 体重:102.0kg パンチ力:6t キック力:10.4t ジャンプ力:ひと跳び32m 走力:100mを5.7秒(加速時1.8秒) 必殺技:スピードロップ "Drive! Type Speed!!" 「ひとっ走り、つきあえよ!」 .T ̄T([ Y ]) 仮面ライダードライブとはなにか 平成『仮面ライダー』シリーズ第16作『仮面ライダードライブ』に登場する仮面ライダー。 警視庁特状課の刑事・泊進ノ介(とまり しんのすけ)が、変身ベルト「ドライブドライバー」を装着、 かつ「シフトブレス」に「シフトカー」と呼ばれるミニカー型のサポートマシンを装填することで、 ドライブドライバー及び専用マシン「トライドロン」と連動し、強化服を纏う事で変身する。 人類の敵たる機械生命体ロイミュードが発生させる「重加速現象」(別称:どんより)の影響を遮断する事ができる数少ない技術であり、 これをもってして特状課や仮面ライダーの仲間達と共にコイニョーボーロイミュードやそれに付随する人間の犯罪者の悪事に立ち向かう。 真に邪悪なのはホイコーローロイミュードなのか、それとも…*1 コレジャナイ 本物はこちら + 泊進ノ介とは「何者」か 「脳細胞がトップギアだぜ!」 対ロイミュード部署として設立された特殊状況下事件調査課(通称・特状課)所属の巡査。演者は竹内涼真氏。 元は捜査一課の刑事であったが、物語開始の半年前に起きた全世界規模で重加速現象が起きた事件「グローバルフリーズ」により、 別件の事件*2で犯人を追跡していた際その現象に遭遇してしまったことで相棒の刑事・早瀬明に再起不能の重傷を負わせてしまう。 それ以来まったくの無気力のサボリ魔になってしまい、一課からの厄介払い同然に特状課に転属になった。税金泥棒状態である しかし、実際は「グローバルフリーズで相棒を失った彼だからこそドライブの変身者として乗り越えられる」と謎の確信したベルトさんの一計によるもので、 警察官の使命として、そして半年前に止まった自分の中の時間を進めるため、進ノ介は自らの意志でドライブに変身することを決めた。 その使命感は同じく刑事でありながら銀行強盗事件に遭遇して殉職した父親・英介から受け継がれたものであり、 また主人公ライダーとしては初の警察官(サブライダーなら既に居たが)*3である為、 変身前のアクションシーンでは拳銃を使用するシーンもある。 劇中では人質を取った犯人の銃を一発で弾き飛ばしたり、変身不可能な状態で対ロイミュード戦に使用したりと、その腕前は相当なものである事が窺える。 上にある台詞の他、「考えるのはやめた」「繋がった!」が口癖。 前者は物語当初のような無気力状態では単なる思考放棄の台詞だが、 「ギアが入った」状態では一転して「うだうだ考えて立ち止まらず、まっすぐに突き進む」意志表示の台詞となる。 後者は事件の謎を解明できた時の決め台詞。戦闘時には小粋なジョークを交えた軽口を叩くことも。 しかし本来の熱血漢の顔を取り戻してからはあまり軽口をたたかなくなっている。 間違えられがちだが「進之介」でも「進ノ助」でもなく、「進ノ介」である。 嵐を呼ぶ園児でもない。と言うかこちらはドライブより先輩の『仮面ライダーしん王』である。 ましてや貧乏旗本の三男坊でもない。 「時に立ち止まり(=泊)、時に進む」車の動作をイメージしたネーミングであり、物語中の彼の動向をも象徴したものともなっている。 メイン脚本家の三条陸氏は同じく刑事で赤いライダーである『W』の照井竜(仮面ライダーアクセル)と被らないよう意識したとか。 自動車をモチーフとした仮面ライダーであり、移動や敵の追跡に使う専用マシンのトライドロンは乗用車サイズの四輪車である。 バイクは最初から所持しておらず、一年間の放送を通してバイクに乗る場面が一度として存在しなかった。 このため「仮面ライダーじゃなくて仮面ドライバーじゃないのか」と放送開始以前よりよくツッコまれており、 公式でさえ「このライダー!ドライバー!」とわざわざ番宣時に言ってしまう始末である。出オチとも言う ペーパードライバーだった鬼やアーマードライダー達もなかなかバイクに乗らなかったので何がライダーだと突っ込まれていたこともあったが、それ以上である。*4 なおプロデューサーによると、日本でも人気だったアメリカの特撮ドラマ『ナイトライダー』があるから、と言う理由でOKを出したのだとか。 アメリカ人が車乗りをライダーって呼んでいるのなら仕方が無いね(「ナイト2000」と言う名の喋る車に乗るから「ナイトライダー」)。 もしかしたらベルトさんの元ネタも「K.I.T.T.(ナイト2000のAI)」かも。まぁ『ライダー』シリーズにもキバットバットIII世という先輩が居たが。 そもそも、本作の「仮面ライダー」という呼称は、敵であるロイミュード側が自分達を狩る「プロトドライブ」に付けたのが始まりであり、 そのプロトドライブはバイクに乗っていた…といった言い訳もできる。 パッと見で「仮面」というフレーズが出てくるのかとか考えてはいけない 基本形態である「タイプスピード」が外観がタイヤを肩から胴体にたすき掛けしたと言う特徴的なものであり、 武装のみの換装ではタイヤ部分が変化する。 またこれはとっても子供が真似しやすそう……というかガシャポンで浮き輪状の再現玩具も発売されている。 平成ライダーの特徴であるユニークなデザインのヒーローであるが、 実際の撮影では頭頂部のエアロウィングが引っかかってしまい、このままでは車に乗る事が出来ない。 たすき掛けのタイヤもシートに座るのには邪魔そうだ 特に車高の低いトライドロンともなれば尚更で、ドライブがトライドロンを運転するシーンでは、内装の一部を外した車両をわざわざ用意していたらしい。 鎧武が助手席に乗ったときには頭部のフロントブレードが天井に刺さりそうになっていた。 竹内氏も185cmの高身長が仇となり、車内の撮影はきつかったそうである。改造ベース車のチョイスが悪かったとしか言いようがない。 しかも改造した影響で道路交通法に抵触し、公道を走れなくなってしまった。*5おい警察車両。 トレーラー輸送に金がかかりすぎるためせっかく作った実車のトライドロンが登場するシーンはかなり少なく、 それも普段の移動シーンが主パトカーは?であり変身後の実車登場となると数えるほどとなってしまっている。 コンセプトは犠牲になったのだ…。デザインの先行、その犠牲にな… + ドライブの能力は「いかなるもの」か "タイヤコウカーン!!" シフトブレスに装填するシフトカーを交換して「タイヤ交換」を発動、装備したタイヤに応じて攻撃手段の変化、 敵の拘束、負傷者の治療など、多彩な能力を使いこなす事が可能。 タイヤ装着時は射出されたタイヤが背中から貫通するのでその衝撃に踏ん張って耐える程度の力がなければ変身すらできない。 また、使用するシフトカーによってはドライブの外観と特性そのものを変化させるタイプ変化も行使可能であるが、 それに輪をかけてフォームチェンジの機会は少ないものとなってしまった。 なお、同作のライダーが重加速現象を遮断して戦うことが出来るのは、シフトカーに重加速現象を制御する能力があるためで、 実際に2号ライダー・マッハが自分から重加速現象を起こしたこともあり、その気になればロイミュード以外の相手に対して圧倒的優位に立てるかもしれない。 ただしドライブ本人は市民に無用な混乱を招くことを警察官として嫌い、重加速現象の発生能力は使用していない。 タイプスピード スポーツカーがモチーフのシフトカー・シフトスピードを装填して変身する基本形態。 名前通りスピードに優れた形態であるが、完全なスピード特化ではなくバランスの取れたものである。 各種シフトカーとの相性も満遍なく良好だが、一部使い切れないものもある。 タイプワイルド オフロードカーがモチーフのシフトカー・シフトワイルドを装填して変身する第二の形態。(力が)強くなるがポケモンとは無関係 黒いボディに右肩に縦向きに付いたタイヤが特徴。 タイヤの位置のせいでただでさえ狭いトライドロンの座席が極度に窮屈になる。 進ノ介が熱いパッションを得ることにより変身可能になった。 ドライブは機械的な面を押し出したライダーだが、一度変身して以降はパッションは関係なくなったようだ。 しかし「モテない」と言われて激昂した際にその怒りで変身しようとしたことがある。 パワーとタフネスに優れたハードなボディを持ち、 タイプスピードではパワー不足で耐え切れないランブルダンプ(ドリル)等の重機系シフトカーとの相性が良い。 + 嬉しくない余談 可動フィギュアのS.H.Figuartsではタイプスピードに付属しないハンドル剣が付属するためハンドル剣だけ抜いて即中古ショップに売るという事例が多く発生し、 「タイプハンドル剣」呼ばわりされることになった。 タイプテクニック 作業用車両がモチーフのシフトカー・シフトテクニックを装填して変身する第三の形態。 黄緑色のボディで、首元に横向きにタイヤが装着される。 進ノ介がクールな心を得ることにより変身可能になった。 以降クールが必要なくなったことも同様。 身体的スペックでは見るべき所は無いが、頭部の分析装置により情報処理能力が強化され、 爆弾解体のような精密な作業や命中精度の高い射撃戦闘を行えるようになる。 具体的には爆弾解体の為敵に背中を向けたまま牽制射撃を当てられるくらい。 相性の良いシフトカーはファイヤーブレイバー、ローリンググラビティ等の特殊車両系。 ローリンググラビティだけは明らかにタイプワイルド向きだと思うのだが。 タイプデッドヒート サイドカーがモチーフのシフトカー・シフトデッドヒートを装填して変身する第四の形態。 赤と白のツートンカラーのボディで、タイプスピードと同じくタイヤは右肩からたすき懸け。 ロイミュード幹部のハートの能力「デッドゾーン」に対抗して作られたもの。 もっとも、しばらくしたら歯が立たなくなっていたので、どの辺が対抗しているかは謎である。 タイプスピードもかくやというスピードとワイルドを凌ぐパワーを発揮する超攻撃型。 しかし変身して一定時間経つとバーストして暴走するので、ここぞという時にしか使えない。 が、ヒロインの蹴り1発で暴走が収まったり無かったことになったりと微妙にコミカルな演出で、危機感は余りない。 なおシフトデッドヒートは2号ライダー・マッハと共用*6のため、 後述するフォーミュラの登場後はマッハの強化用として使われるようになり、ドライブは滅多に使わなくなった。 タイプフォーミュラ F1カーがモチーフのシフトカー・シフトフォーミュラを装填して変身する第五の形態。 青いF1カーを肩から被ったような凄まじくダサい特徴的なボディで、頭部もF1レーサーのヘルメット風。 レーシングカーさながらに全身至る所にシフトカーの名前がスポンサーロゴ風にラッピングされている。 モチーフはシューマッハが最後に乗っていたマシン。 タイプスピードやデッドヒートのさらに上を行く超高速形態(ベルトさん曰く「風のタイプ」)であり、設計上は最終形態である。 4つの地点に打ち込まれたミサイルをすべて走って先回りして迎撃、中盤からの敵ロイミュードが発動する超重加速現象をも克服できるほどの速度を持つ。 ちなみにカタログスペック的にはクロックアップやアクセルフォームには劣るが、アクセルトライアルやラトラーターと肩を並べる程度。 そんな無茶苦茶なスピードで街中を走ったらミサイルの爆発より被害が甚大になるのでは、と言うのは昔から突っ込まれているが。 ちなみに、このスーツは主に胸のF1ボディのせいでほぼ動くことが出来ず格闘はほぼ皆無、 肩が回らないので高速移動時はアラレちゃんやブーンのようなポーズで走る。 その分負担も大きく当初は訓練などをしていない進ノ介では満足に扱えず、初変身後は反動で首を痛めてしまった。 そのバックアップのため「ピットクルー」と呼ばれる専用のシフトカーが作られ、 タイヤは両手首に小型のものが装着されているが、従来のシフトカーとは相性が良くないのか、ピットクルー以外でのタイヤ交換は行わなかった。 というかピットクルーの出番も…… 初変身から程なくして専用武器として複数のシフトカーを装填することのできるトレーラー砲も装備された。 「せっかくのスピード特化なのに足を止めて大砲って…」と思うかもしれないが、先に述べた通り進ノ介への負担が大きいからからこそ、 必殺技は(それこそ進ノ介の命に関わるような)速度をさらに速めるようなものではなく足を止めての砲撃、という開発者なりの配慮でもある。 タイプトライドロン 縦長のボディに各種シフトカーの映し出されたディスプレイのあるシフトカー・シフトトライドロンで変身する最終形態。 偶然から副産物的に誕生した、クリムの設計にない奇跡のドライブ。 トライドロンをシフトスピードよろしく人型にしたようなボディで、タイヤは右肩内側に縦向きに入る。 ライダーでは意外と珍しい赤い最終フォームである。 ベルトさんが運転を代わることも可能で(この時ライダーアイもベルトさんの顔ディスプレイ風になる)、進ノ介とは異なるファイトスタイルで対応が可能。ただの科学者の割に敵を圧倒したり腹いせに交代を申し出たりするという…。 とにかく正面から速攻の進ノ介と、冷静に受け流してカウンター狙いのベルトさんという違いなので、どうしてもベルトさんの方が強く見える。 単なる変身ではなくトライドロンとも物理的に融合しており(これにより更にトライドロンの出番が減りコンセプトが…)、 全てのシフトカーと連動し、3種のタイヤを複合させて能力発揮できるようになっている。 しかしタイヤの組み合わせは歴代複合系最終形態のように自由にできず系統別で固定されており、 しかも作中では組み合わせは3種類しか登場せず(しかも出番はコウジゲンバーばかり)、3つのタイヤの能力を同時に扱えるというだけで、 特に各々のタイヤが性能強化されているわけでもない……と、最強形態にしては少々微妙な能力である。 一応最終決戦では怒りで覚醒して全部乗せをやってのけたが。 進ノ介が威力のあるランブルダンプを愛用するせいでどう考えても使いにくそうな「10トンオモーリ」が足枷になっている気がする。 また出し惜しみせず最初から変身することが多いのに勝ち星が少ないため、 タイプヨワイドロン呼ばわりされ、サイクロンジョーカーエクストリーム、コズミックステイツ、ジーニアスフォームと並び歴代最弱クラスの最終フォームと酷評されることも。 前作の極アームズが同じような万能タイプの能力、かつぶっちぎりの無敵っぷりを見せつけていた事も、タイプトライドロンの評価を下げる一因となっている。 スペックだけ見ればあんなに強かったカチドキアームズよりはるかに高い数値なのが信じられない。 まあ、一度死んで甦ったとはいえ人間のままの進ノ介と、代償で完全に人間をやめてしまった始まりの男とを比べるのは酷というものだろう。 といっても圧倒されたことはほとんど無く、相手が先に逃げるなどしてとどめを刺した数が少ない、というのが実際の所である。 トレーラー砲はこちらも使用可能で、全てのシフトカーの力を使えるシフトトライドロンを使用することで威力はさらに向上する。 この場合、トレーラー砲からトライドロン自体が弾丸となって敵に発射される。 ただし前述のようにこの形態はトライドロン自体と融合しているため、撃った後は当然トライドロンは分離し、 自動的に他のタイプへの移行を余儀なくされる(同時に装填したシフトカーに対応したタイプになる)。 装填シフトカーによる威力・弾道の差異は特に無いようだ。 タイプフルーツ 映画『ドライブ 鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』に登場した形態。 進ノ介と紘汰が互いに力を与え合ったことで生成されたシフトカー・シフトフルーツを用いて変身した姿で、 オレンジ色になったタイプスピードの素体に輪切りのオレンジを模した「ダイダイガサ」を被った、 時代劇の侠客や用心棒を彷彿とさせる三度笠スタイルを有する。 この形態ではお互いの武器を交換し、鎧武の大橙丸と無双セイバーを使用。 なお、この形態では追加装甲がデッドウェイトになってしまい、撮影時はおろか作中ですらトライドロンに乗れない。 タイプハイスピード 超バトルDVD『type HIGH-SPEED!ホンモノの力!タイプハイスピード誕生!』に登場した形態。 ドライブの姿や能力を転写したロイミュードを相手に、進ノ介が心理的に実力を発揮できなくなっていた状況を打破すべく、 シフトスピードを改造したシフトハイスピードを用いて変身する、ドライブの「上級形態」。 その上級さは立ち振る舞いにまで反映されており、出陣の際にはわざわざ絨毯を敷いて赴く。 + タイプハイスピードに隠された真実とは「なに」か 実はタイプスピードの見た目を変えただけにすぎず、進ノ介に自信を付けさせるためのものだった。 一応スペック上はグラム単位でパンチ力、キック力があがり、走力も0.0000005秒強化されているのだとか。 超デッドヒートドライブ 映画『サプライズ・フューチャー』に登場した形態。 サブライダー用のベルト・マッハドライバー炎にトライドロンキーを挿す事で変身した、新たなる姿。 チェイサーが使用していたものを借り受けて変身している為か、 チェイサーの前身である魔進チェイサーとドライブ(タイプスピード)がツギハギに混ざった姿をしている。 いかにも強そうなネーミングに反し、機械が剥き出しのツギハギしたような外見通りあくまでも応急処置的なものらしく、 進化体になっていない雑魚ロイミュード相手すらギリギリで、ダークドライブに対しては一方的に圧倒されていた。 別のベルトを使った形態なので、正確にはドライブとは別ライダーとして扱うべきかもしれない (仮面ライダーWに対する仮面ライダージョーカーの立ち位置と同じ)。 タイプスペシャル 映画『サプライズ・フューチャー』に登場した形態。 泊エイジに偽装したロイミュード108が、ダークドライブの変身に使用していたシフトネクストスペシャルを進ノ介が奪取、 ドライブドライバーに装填する事で変身した新たな形態。 デッドヒートドライブ 後述の映画『MOVIE大戦ジェネシス』冒頭で登場した形態。 超デッドヒートドライブと類似した名前で、こちらもマッハドライバー炎で変身するが、 装填するのはシフトデッドヒートであり、実質変身ベルトが違うだけのタイプデッドヒートである。 このときのドライバーは急造品のため、事件後に壊れてしまい使えなくなったことが小説版で語られている。 戦闘においては分身たるトライドロンと連携しての戦術も行使し、 また進ノ介自身が警察官である事から、白兵戦では躰道や関節技といった体術も駆使する。 しかし「羽交い絞めにした敵を高速回転するトゲに背中から押し付けてガリガリ」「鉄の檻に閉じ込めてからぶん殴る」 「前後左右から執拗にライダーキック」など、警察官のヒーローにしてはやけに残忍な攻撃もする。 武器としては交換したタイヤのギミックの他、ハンドルが付いた剣の「ハンドル剣」、ドアを模した光線銃の「ドア銃」などを用いる。 基本的にどの形態でも使用制限はないが、タイプワイルドではハンドル剣、タイプテクニックではドア銃を使うことが多い。 尚、ネーミングに何のヒネリもないのは進ノ介の命名によるためである。 ベルトさんは難色を示すものの最後には押し切られており、トレーラー砲の命名時にはすっかり開き直って快諾していた。 もっとも、進ノ介と関係のないマッハの「ゼンリンシューター」やチェイサーの「シンゴウアックス」もあまりヒネりはない。 アメリカ人なのにベルトの名前に「マッハドライバー炎」とか漢字使ったりする開発者の趣味なネーミングっぽい気もする*8 変身ベルトのドライブドライバーには独立した人格(通称:ベルトさん)が宿っている。 中央の丸いディスプレイに顔を表示して喜怒哀楽を表現している。 飄々としてもったいぶった口調で喋り、普段から進ノ介にアドバイスや叱咤激励をしている。やたらいい声のシステム音声も彼の担当。 秘密主義が過ぎる所があるが人命も相当巻き込んでいるので誰も怒らないのが不思議な位である、 シフトカーを積み上げてベルトさんロボになるなどお茶目な面もある。 その正体は、ロイミュードの動力源である「コア・ドライビア」とそれに対抗するためのドライブシステム双方の開発者である 科学者クリム・スタインベルトの人格がAI化されたもの。オリジナルの方はハートらの襲撃を受け、既に故人である*7。 自身の行為がロイミュードを生み出す原因を作ってしまったことに強い責任を感じており、ロイミュードの撲滅を誓っている。 しかし自らの責任を取るのに関係無い他人を巻き込むのはどうか*9 当初は自分で戦うつもりだったらしいが、精神力不足で器にするはずの強化ボディ「サイバロイドZZZ」を動かせず断念したようである (このサイバロイドZZZは後に怪盗アルティメット・ルパンことゾルーク東条に盗まれ、「仮面ライダールパン」となる)。 ちなみに、本編と映画合わせて3回破壊され蘇っているが、復活関係の設定が毎回異なっている。 同じタイプのベルトで変身するライダーとして、かつてグローバルフリーズを阻止した先代ライダーであるプロトドライブ、 未来からやってきたターミネーターダークドライブなどが登場している。 変わり種では、ロイミュードの製作者である悪の科学者・蛮野天十郎が変身ベルトに姿を変えて誕生したゴルドドライブ、 ロイミュードがドライブの姿と能力をコピーしたにせドライブも存在。 後者2名は公式で仮面ライダーとして扱われていない、いわば「ニセ仮面ライダー」。 ゴルドドライブは「仮面ライダーを模倣した悪役」がラスボス格にまで上り詰めた、非常に稀有な例である。 ニコニコ動画では公式ch「東映特撮ニコニコおふぃしゃる」にて2023年2月12日から配信開始(各話配信から3日限定で無料視聴可能)。 『特捜戦隊デカレンジャー』と『特捜ロボ ジャンパーソン』と並んで、警察モチーフの作品が3作が同時配信という偶然が起こった。 2023年4月からは福岡のローカルヒーロー番組『ドゲンジャーズ メトロポリス』の配信も開始され、警察系特撮がさらに充実した。 なお『ジャンパーソン』はその4月末をもって最終回を迎えて一抜けしたが、後番組の『ブルースワット』も一応警察モチーフである (「ブルース+ワット」ではなく「ブルー+SWAT」。JP同様公僕でないどころか一話で組織壊滅して孤立無援のビジランテだが)。 また、配信中の7月からは主人公ヒルマ・ゲントをハート・ロイミュード役の蕨野友也氏が演じる『ウルトラマンブレーザー』も配信され、 変身シークエンスがどことなくドライブ似なのも相まってこちらでもゲント隊長扱いのコメントが相次いでいる。 元からインタビューとかで「別のヒーローやってませんでした?」とかいじられてるし。あと、ゲント隊長のネーミングセンスが進ノ介と同レベルな事もコメントでツッコまれている 他ヒーローとはどう関わっているか 映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ 鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』においては 前番組の主役・仮面ライダー鎧武と共演し、宇宙からの侵略者メガヘクスを迎え撃っている。 「あ~ 神様、シートベルト!」 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』では仮面ライダー3号に1号と2号が倒されるという本来起こりえない異常事態が発生。 その結果警視庁特状課はショッカーの下部組織となり、泊進ノ介は全ての仮面ライダーを倒すべく行動していた。 だが、ショッカーの卑劣な行動を目の当たりにし、南光太郎の悲痛な叫びを聞いた事で現状に疑問を抱き、 特状課でただ一人影響から逃れた詩島霧子や正義に目覚めたと騙る仮面ライダー3号/黒井響一郎と出会い、 仮面ライダー3号こそが世界を歪めた張本人であるという事実を知らぬままショッカーへ反旗を翻す。 そして、全ての真実を確かめるべく仮面ライダー同士のレース「ライダーグランプリ」を自ら提案し、それに出場する。 ショッカーとの決戦ではショッカーの最終兵器・ライダーロボの前に次々と仮面ライダーが倒されていく中、 歴史改変の影響でこの世界に流れ着いていた手裏剣戦隊ニンニンジャーと共闘。 ニンニンジャーが召喚したシュリケンジンに仮面ライダードライブも乗り込み、ライダーロボと激闘を繰り広げた。 なおニンニンジャーとはその前日談となる合体スペシャルでも共演しており、彼らをロイミュードだと勘違いして攻撃・逮捕するなどしながらも、 ニンニンジャーの敵である牙鬼軍団と手を組んだロイミュードをニンニンジャー(というかアカニンジャー)と共に撃退している。 この時、アカニンジャーにより「単細胞がトップギアだぜ!」なる迷台詞も誕生 なおこのニンニンジャーとの共闘では忍者モチーフのシフトカー・ミッドナイトシャドーがここぞとばかりに活躍した。 そして『GP』の後日談『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』では、映画中における詩島剛/マッハの死を起点に、 幾度もリセットが繰り返される時間軸の中、ファイズやゼロノスらと共に再びショッカーに挑んでいる。 次回作の主人公、仮面ライダーゴーストとは『ドライブ』47話で初遭遇。 ゴーストはシグマサーキュラーとの戦いで精根尽き果て、奇妙な空間に迷い込んだ進ノ介の前に現れてロイミュード達から彼を救った。 仮面ライダーゴーストこと天空寺タケルが文字通りの幽霊であることや、出現したロイミュードが敗死した者達だったことから、 この奇妙な空間は三途の川のような場所だった可能性が高い。 続く最終回にして特別編の「ゴーストの事件」で再び遭遇。 進ノ介の因縁の敵であるテロ組織ネオシェードが眼魂(アイコン)の一つ「ニュートン魂」を入手したことにより、 ゴーストと眼魔(ガンマ)の眼魂を巡る戦いに巻き込まれることになる。 この話の時点で進ノ介は変身手段を失っていた*10が、ゴーストに譲られた眼魂の力でドライブドライバーが復活。 しかし進ノ介はあえて変身せず(気づかなかった可能性もあるが)、刑事としてネオシェードのリーダーを逮捕した。 ちなみにゴーストは映画『サプライズ・フューチャー』にも登場しているが、 このときはドライブとは別の場所で戦ったため、目撃したのは霧子と源八郎だけである。 その後の『MOVIE大戦ジェネシス』においては当初は剛に渡されたマッハドライバー炎でデッドヒートドライブに変身して戦っていたが、 タケルと共に10年前に時間移動させられ、そこで10年前のベルトさんと遭遇。タイムパラドックスだ! その過去の時間のベルトさんの協力によって一時的にドライブへの変身手段を取り戻し、仮面ライダーゼロドライブに変身した。 現代での最終決戦では一時的に復活したベルトさんと共にドライブに変身した。 ちなみに物語のラストは霧子との結婚式である。 さらにその後の『平成ジェネレーションズ』ではタイムスリップすることもなく、進ノ介もベルトなしで捜査一課の刑事として事態に当たっていたが、 クライマックスにて急遽帰ってきた神様が地下に眠っていたベルトさんをクラック開いて引っ張り出すという、 斜め上の展開により再びベルトさんとのタッグを復活。少々強引で佐野岳氏ライブラリだけど神様がいないとベルトさん復活させられずドライブになれない仕方ない ロボットゲームモチーフの「プロトゲキトツロボッツガシャット」を使用したロボルバグスターを相手取った。 ちなみにこの頃には霧子は身ごもっており産休をとっていた模様。末永く爆発しろ 「たとえ変身できなくても、ベルトさんがいなくても、俺は刑事で仮面ライダーだ!」 MUGENにおける仮面ライダードライブはどうなっているか 平成ライダーの製作でお馴染qzak氏の手書きキャラが、映画『サプライズ・フューチャー』の上映開始に併せた2015年8月8日に公開。 過去に氏が公開した「仮面ライダープロトドライブ」をベースに、素材をドライブに差し替えて製作が続けられてきたもの。 操作はabcの3ボタン方式。 またカラーパレットの変更で、原作におけるプロトドライブ、ゴルドドライブを連想させる外観にする事も可能。 公開当初は作者曰くまだ「β版」とのことで、一通りのアクションは揃っているものの未搭載の演出もあると告知されており、 超必殺技も「Lv.1 スピードロップ」のみであった。 更新でタイプワイルド・タイプテクニックのしゃがみ攻撃・ジャンプ攻撃が追加され、 タイプテクニック用立ち技のドア銃が斜め下に向かって三連射に変化、 「マックスフレア」が近距離ヒット時のみ追加攻撃自動発生だった炎の竜巻を自由に出せるようになり、 新たに追加入力で3発まで手裏剣を投げる「ミッドナイトシャドー」が搭載された。 ドライブ完結記念となった2015年9月27日の更新ではコマンド投げの「ファンキースパイク」が追加、 更にタイプワイルドの「ランブルダンプ」とタイプテクニックの「ファイヤーブレイバー」が搭載された。 ランブルダンプはドリルで撃ち抜く削り高めの突進技、ファイヤーブレイバーはパワーアームによる対空技となっている。 デフォルトAIは未搭載。他人の運転は嫌なんだろ?君自身で、乗りこなすんだ! 2015年10月2日には、ななび氏による簡易AIが同氏製作の龍騎に同封される形で公開された。 11月にはほぼ同時期に2つの外部パッチが公開された。 一つは上記AIも製作したななび氏によるもので、適用するとダッシュの動作が変更され、以前のダッシュは緊急回避になる。 また更新されたAIも同梱されている。 もう一つはライダーボイスパッチに定評のあるかぢゅみ氏によるもので、適用すると一部の相手に対する特殊イントロが追加される。 残念ながら相手がハートでも特に何もない ななび氏のパッチに対応しているため、ななび氏ダッシュパッチ→かぢゅみ氏特殊イントロパッチの順に適用するべし。 2016年3月3日に本体共々AIが更新され、細かい性能修正が行われた。 4月22日には鎧武共々スプライト修正パッチが公開され、バスターやられやタイヤキやられが追加、 更にカラーパレットにタイプハイスピード、仮面ライダールパン、仮面ライダー鎧武、仮面ライダーダークドライブの4つが追加された。 5月25日にはタイプトライドロン素材が公開された。 キャラとして動かせ、新技も多数追加されたものの素材の名の通りニュートラル以外はほぼ通常のドライブ。 6月22日に上記タイプトライドロン素材で追加された技を搭載し、ゲージ技の演出を大幅に強化するパッチが公開された。 また、新技として2ゲージ技のカラフルコマーシャルが追加された。性能を一言で言うと恐怖の片鱗。 このパッチを適用するのはタイプトライドロンではなく3月3日版+4月22日パッチになので注意。 なお、現在これらのパッチは更新によってキャラ本体に組み込まれている。 今後の更新でより走りに幅が出ることが期待される。 この他、海外製作者zzw258236氏による改変版の「over drive」が存在。 常時ゲジマシ、ライフ微増、タイプトライドロンの変身条件緩和(ただしタイプスピードへの逆変身は不可能に)といった強化が施され、 新技としてロードウィンターによる凍結攻撃やストライカーの仮面ライダーチェイサー、2ゲージ技のタイプワイルドによる連続往復タックル、 3ゲージ消費のトライドロンの砲撃と仮面ライダーマッハの同時攻撃からのトレーラーインパクトで締める技といったものが追加されている。 ただし、チェイサー以外はタイプトライドロンになると使えなくなる。 そして新要素として強化版タイプトライドロンへ変身する「Over Drive」が追加。条件を満たすとシフトトライドロンがオーラを纏う。 Over Driveが発動するとOP曲「SURPRISE-DRIVE」が鳴り響き、 通常のタイプトライドロンと違いトレーラービッグインパクトが使えなくなる代わりにこの状態でしか使えない技として、 MAX発動及びMAX発動中限定のセブンタイヤトライドロップ(当てると体力回復)、即死級3ゲージ全画面攻撃のタイプスペシャルが追加される。 ただし後者を使うとタイプスピードに戻り、その上ラウンドを跨いで永続的に体力が自動減少するようになる(しかもこれで死ぬ)ので注意。 なお、この状態でのみ何故かWをストライカーとして呼べるようになる(代わりにタイプトライドロンにはなれなくなる)。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント ミニ盛りシングルトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 平成ライダーで普通にトーナメント 凍結 刑事 vs 容疑者 シングルランセレバトル 出演ストーリー コンパチヒーローカードウォー *1 このホイコーローだのロリ少女だの言うのは、 特状課メンバーの追田現八郎(厳密には捜査一課からの出向であり、進ノ介の元先輩)が連発していた言い間違い。 ストーリー中盤、あるロイミュード幹部の能力によって記憶を操作されていたせいだと判明し、 その能力を中和する薬を投与されてからは間違えなくなった。 世界規模で起きた事件で天気予報で「どんより」の注意報が出されるほど認知されていながら、 当初本庁の警察関係者が特殊状況下事件を信じていなかったのはこのため。 平成ライダーにはよくあるくどいギャグの一つだが、『ドライブ』では珍しく有効な後付と共に終わらせた例となった。 なおメインライターはそんなことは全く考えていなかったのでこのネタが最後まで続いていたかもしれない…。 *2 この時に進ノ介と早瀬が追っていたテロリスト勢力の名は「ネオシェード」と言い、 2009年に企画で製作された単発作品『仮面ライダーG』の敵組織「シェード」と似通った名称だが、製作側が意識したかは不明。 *3 ただし(サブライダーの)G3と異なり、ドライブの変身システムは警察その他公的機関の装備品ではなく、あくまでスタインベルト博士個人の発明品でしかない (故にトライドロンを含めた装備品一式にも警察を思わせるような意匠は無い。メタ的な理由を言えば、デザイン決定後に企画の方向性が変わった為である)。 進ノ介は特状課に所属する事でロイミュードの関わる事件にいち早く対応できるという大きな利点を得ているが、 彼自身がドライブに変身して戦っている事や、そもそもドライブがどういう存在なのかは特状課の一般職員にすら伏せられている。 ロイミュードと仮面ライダーの戦いはその性質上、一般人にははっきりとした実像を捉えるのが難しい事もあり、 物語中盤で特状課課長・本願寺の計らいで正体が世間一般に公開されるまでは、支援の内容も限定された物であった。 公表後はドライブ自体警察所属というような扱いになっていたが、図式としては警察権力が一般人から協力を受けて装備品を借用している形になる。 正体が秘密であった前半でも、常にシフトブレスを装着している、変身する時も隠れる様な事はしない、 一般車両への偽装能力を持たないトライドロンを日常的に使用している等、隠す気ないだろうと突っ込まれることもしばしば (まぁ異星人であるウルトラマン達とは違い、仮面ライダーやスーパー戦隊が正体を隠す気が無いのは何時もの事だが)。 *4 実はこのシリーズは、仮面ライダーとして始めて自動車を使用したRXに始まり、 電車やドラゴンなど色々と型破りなものに乗ってきた背景があり、「仮面ドライバー」と言う言葉もこのRXの頃から存在する。 そして、そのRXの自動車ライドロンはトライドロンの元ネタとも言われており、『仮面ライダー3号』では共演も果たした。 ただし、バイクに一度も乗らなかった主人公ライダーはドライブが初である。 一方2号ライダーのマッハは普通にバイクに乗る(アイテムもシフトカーのバイク版であるシグナルバイクを使う。一応シフトカーも使えるが)。 このため「このライダー!ライダー!」と、当たり前のことを声高に主張されることに。ナニイテンダ!! しかしマッハのバイクはバイクで3号ライダーのチェイサー(かつてのプロトドライブ)のバイクと合体して、 一人乗りの四輪装甲車「ライドクロッサー」になる(合体時に片方は振り落とされる)という、何かが根本的に間違った設計思想のマシンを持っている。 当然ながらこの機能はほとんど使われず、普通にバイクとして単独で使用されることがほとんどだった。 チェイサーも普段はバイクを使用するが、劇中では人間じゃないのに律儀に教習所に通って運転免許を取得し(教習や試験は特例として許可された)、 その上でトライドロンを運転している。二輪車の免許はいつ取ったんだろうか それ以前にも、洗脳されて敵対していた時期に上記ライドクロッサーを操縦する場面があった。 よって、『仮面ライダードライブ』に登場する味方陣営の仮面ライダーは、その全員が四輪車両の運転経験がある事となった。 終いには次回作への引継ぎでも「今度のライダーは、バイクで戦う!」とか東映公式が言い出す始末であった。 確かにバイクには乗ったがもっと変なものにも乗っていた また、実際の所、ライダーは「乗る人」という意味なので、自動車に乗っていても一応問題はない。 故にこの手の指摘は、ウケ狙いのネタとしてか、『仮面ライダー』シリーズをよく知らない人がニュースなどで見て…といった場合が多い。 実際、英語の「ライダー」は馬やバイクなど跨って乗る物の乗り手、 あるいは電車やバス(≒自分で運転していない乗り物)の乗客といったニュアンスが強いと言われている一方で、 前述した『ナイトライダー』のような用例もある(AI制御だけでなく運転手が実際に操作するシーンがあった)。 勿論、自動車の運転手という意味では「ドライバー」の方が適切なのも間違いではないが。 そもそもRXの「ドライバー」呼び自体も、当時のファンが「ライダーなのにバイクでなく車に乗るなんて」 と揶揄する意味合いで使った側面もあるらしく、実はちょっとデリケートな呼び名であったりもする。 余談だが『仮面ライダー響鬼』に出てくる乗り物だけは、全て何の変哲もない普通の乗り物であり、 原子炉を積んで時速400km出せるとか、ロボットに変形出来るとか、ミラーワールドに入れるとか、重加速現象に対抗できるとかいった能力は一切無い。 …まあ、主役ライダーに限っても変身後の体重が約156kgなんでそれなりの改造はしてある可能性はあるが。 *5 画像で確認する限り、ヘッドライトやウインカーなどの灯火類が一切取り付けられていない。 そのため法律上は不正改造車、もしくは故障車両として扱われてしまう。 当然車検を通るはずがなく、せっかく取り付けたナンバープレートを隠しているのもその影響だろう。 *6 玩具ではなんとタイプデッドヒートのマスクをスライドさせるとデッドヒートマッハになるというコンパチ仕様である。 なぜかS.H.Figuartsだけオミットされており、ドライブ・マッハ個別に発売された。 *7 なお進ノ介が「ベルトさん」と呼びはじめたのは後に判明したオリジナルの名とは関係なく、 ひねりなく『ベルト』とだけ呼ぼうとしたら「呼び捨ては失礼だ」と言われたのでとりあえずさん付けしただけである。 後にクリムのフルネームを知った時には「あながち間違いじゃなかったのか」などとのたまっていた。 なお、劇場版や同時期のTV本編にもクリムと同じ姿をした人物が登場している。 + 「なぜ」この男はクリムの姿をしているのか(ネタバレ) その実態は蛮野天十郎の下僕として暗躍していたロイミュード004がクリムに擬態し、その知能ごとコピーした姿である。 ちなみに004は劇場版でベルトさんが暴走する原因をも作っており、蛮野の悪辣さを見せ付けた。汚いなさすが蛮野きたない。 が、とても有用なはずのクリムコピー004は特段の理由なく蛮野によってあえなく捨て駒にされた。 まあ、なにぶん蛮野は憂さ晴らしをする為だけにロイミュードを嫌いな奴に擬態させてボコにするような男だったので、 クリムも(コピーとはいえ)散々利用した挙句ボロ雑巾のように捨ててやるつもりだったのだろう。ひでえことしやがる。 なお、当の劇場版でベルトさんが暴走した未来ではベルトさんによって支配から解き放たれ蛮野に下剋上したらしい。完全に自業自得である *8 実際は「マッハドライバー」では商標の問題でおもちゃが商品化できないため「炎」をつけたとのことらしく、 本編では「炎」はつけずに「マッハドライバー」で通されている(後の飛電ゼロワンドライバーも同様の事情を抱えている)。 …それでも「シグナルバイク!まっがーれマガール!」等と音声にインチキ外国人風の日本語を使っていたりするが。 *9 クリムは進ノ介が一時戦闘不能となった際、別の変身者探しを提案されて「進ノ介でなければダメだ!」と断っている。 が、その説明には肉体的素養がないと危険といった要素はなく、 劇中でもロイミュードとの融合やライダーへの変身で肉体の変質や不適合による死亡等は見られない。 つまり変身のリスク、逆に言えば精神面での歯止めはない。その上で「正義の心を持った」者を「警官から厳選した」とも語っているため、 最初から精神的・職業的部分も含めて「人を守る力」として運用し、悪用しないであろうと確信できる人間を選抜した結果が進ノ介であったようだ。 クリムと共に選考した本願寺課長も上司から同様の状況で後釜を求められた際に代わりなどいないと珍しく激昂している。 *10 クリムの発明を悪用するものが多かったことから、クリムは自分の発明が人類には早過ぎるものだったと判断。 人類が自分の発明を正しいことにのみ使ってくれる日が来るまで、自分を含む発明品全てをドライブピット地下に封印することにしたのだった。 問題はクリムの性格・行動が人(人類)のことを言えないという点だが そのため進ノ介はドライブの力だけでなく、トライドロンやシフトカー達も失っている。 このような経緯のため、後の作品でパラレルではない本編のドライブ本人の設定で共演するには、 何らかの方法でベルトさんを地下から引っ張り出してくる必要があるというちょっと面倒なことになっている。 まあ過去から連れてくるとか本人でなくてよいならば並行世界出身だったりゲームキャラだったりという抜け道も無いではないが。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/6473.html
【名前】 エルドラドライバー 【読み方】 えるどらどらいばー 【登場作品】 映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク仮面ライダーガッチャード 【初登場話】 第49話「メタルウォリアー!白銀のヴァルバラド」 【分類】 変身ベルト 【各種機能】 装備wikiリンク先を参照 【変身】 仮面ライダードラド仮面ライダーエルド 【使用者】 グリオン魔王グリオン(ザ・フューチャー・デイブレイク) 【詳細】 グリオンが作り出した変身ベルト。 映画版、TV本編の双方でグリオンが所持し仮面ライダーへと変身するが、その経緯、変身方法に差異があり厳密に同一のアイテムであるか同化は曖昧な部分も多い。 映画版では普段から持ち歩いている黄金のルービックキューブが変化したもので、人々の絶望から錬成した「ダークエーテルカード」をリード、装填することで仮面ライダードラドへ変身する。 本編では冥黒王3人分の賢者の石(ガッチャード)を使い、純度99%だった残りの1%をエルドラゴンを利用して埋めることで擬似的に100%の賢者の石を生成、その力をドライバーとして錬成し、カードに封印したエルドラゴンをリード、装填することで仮面ライダーエルドへと変身する。 ドレッドライバーと酷似した外見、機能を持つが読み取ったレプリケミーカードを装填するスロットはゴルダキュービックラティオというキューブ型の錬金術選択装置となり、回転操作によって発動する錬金術の性質を変化、あるいは重ね合わせることが可能。 1回転ごとに神働術「テウルギア」、占星術「アストロロギア」、錬金術「アルケミア」を選択。 ドレッドライバー同様レプリケミーカードを読み取ることも出来、読み取った後必要能力のみを抽出し「ディミオルギア」という必殺技が発動する。 またゴルダキュービックラティオの選択と組み合わせることで「カオスカタストロフィ」を発動する。 【余談】 システムボイスを担当したのはドレッドライバーと冥黒王 ギギスト、ドンポセイドンを担当した置鮎龍太郎氏。 造形はドレッドライバーの流用だが、開閉動作は逆になっている。
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/1408.html
トードライダー霊亀帝 トードライダー霊亀帝 ユニット- フロッグナイト/ライカンスロープ 使用コスト:白1緑1無1 移動コスト:白1緑1 パワー:4000 スマッシュ:1 タイミング クイック このカードが手札からスクエアに置かれた時、あなたは自分のスマッシュゾーンにある対象のカードを1枚選び、持ち主のエネルギーゾーンにリリース状態で置く。 それから、ガロンは何度も獣王の封印を訪れた。 会うたびに、彼らは機嫌よくかみ合わないやりとりを繰り広げた。 「トードライダー“れいきてい”」と読む。 「トードライダー黒狼王」の合成ボーナスを半分常備しているトンデモじじい。 「バルカン」等と組んで簡単確実にブーストしても良いし、終盤の接戦でもしっかり良い知恵を出してくれる。 カエル軍団の打たれ強さは、もはや暴走の域に入っている。 ・・・見たまんまだが。 収録セット サード・センチュリー エキスパンション 閃光の来訪者(090/100 シルバー) イラストレーター 伊藤 サトシ? 関連リンク 種族 フロッグナイト/ライカンスロープ スマッシュ還元 トードライダー黒狼王 かみ合わないやりとり 小さな牙ガロン 細い葉の柳シュシュ 参考外部リンク
https://w.atwiki.jp/seeker/pages/88.html
イースフル舞台設定 【Eas-full】架空世界概要と神話編 (以下、街角の神学家の演劇表現より抜粋) 想像もしくは神話で、宇宙の構造はこのように考えられています。 則ち、この「大宇宙」はたくさんの「小宇宙」の集合体である。 そして、我々が住む小宇宙の中心にはこの小宇宙の創造神である「大神ミロレ(※シルアーレ)」の住まう館があり、たくさんの「星々」が浮かんでいる、と。 我々の住む星は「現世の雫(※エレセア)」と呼ばれていますが、学者や宗教家でもない皆さんにとってはなじみのない言葉です。 現世の雫は三層に別れていると考えられています。 則ち、「宙空層」、「海平層」、「暗泉層」の三層です。 「天界」とも呼ばれる宙空層には、ミロレの子たる「主神ガーディアナ(※フェアイールド)」と「霊神イモータル(※キスリアース)」と「太陽の塔(※シルパス)」が住まう都「天の宮城(アマノミヤシロ)」、また死者と「月の塔(※レイカリーシ)」が住まう都「安らぎ野」があるとされています。 宙空層の屋根、則ち海平層の頭上には「星界」、「雲界」が存在しています。 夜にだけ見える星界の瞬きは、他の星々への接点、門と考えられています。 雲界は雲と雨の故郷にして、巨人の発祥の地だと信じられています。 大陸から遥かに聳える「央心山」 の頂上は、宙空層へと届いています。 「地上」とも呼ばれる海平層には、広大な海と5つの大陸と無数の島々があるとされています。 「大いなる陸地」を中央に据え、北方には「水源点」、南方には「火源点」、西方には「風源点」、東方には「土源点」と呼ばれる大陸がそれぞれあるといいます。我々の生活の舞台となる「イースフル地方」も、大いなる陸地にあります。 「地底」とも呼ばれる暗泉層は謎に満ちた世界です。 隠された真理が眠る地とも、他の小宇宙から密かに来訪した異形の神々(神敵)が身を潜めている地とも云われています。 我がカムシア王国に伝わる神話は、この様なものですね? 〜〜〜 彼の地は、七千七百七十七周期にして、最も血力のある破壊神により滅ぼされ−灰燼に帰す。 一つの存在となった破壊の炎は、彼の地の亡骸-涙灰(ルイカイ)から、静浄なる "波無き海" を浮上させ、自らの血潮をもって創み出したる光と玉で、その海を外界より閉ざしたり。 その炎神の御名は、彼の地で "終局" を意味する旋律、"ミロレ" と呼ばれ、また、現世-雫の最初の言葉で "白い炎の陽光" を意味する、"シルアーレ" と呼ばれた。 ミロレは孤高の存在にして唯一なるもの、故に現世の主。 則ち、 秩序も混沌も、陰も陽も、 聖なるも邪なるも、死も生も、 全ての理はミロレのものなり。 自らの血潮からなる球壁−−−子宮(宇宙)を支える柱となったミロレは、己の聖血と鼓動から、八千八百八拾八柱を生み出し、その諸力を持って球の中心に波音溢れる水滴、現世の雫を産み出した。彼の地を一度滅ぼし、新たな理想郷を再考せんと… 八千八百八拾八柱のうち、自ら望んだ十四の最も若き血力は、瞬時に水滴の髄に降臨し、一つの閉じたる小宇宙をつくりはじめる。 故に十四の諸力は、雫最初の言葉で "最も高き者" の意、フェアイールドと呼ばれた。 現世の雫はついにぞふくらみ、十四の柱は央に大地を浮かべ、自らの血と力を削り、数多の魂と理を産み出し、 聖なる時代を導く。 水滴の内に生まれた海は、自ずから光を放ち、全ては和に統べられた。 しかしやがて、現世も彼の地のように混沌を招く。 産み出されたる火の花が、あるじを傷つけるがごとく… 神代弐千周期以降、現世の雫の内海は、宙空層、海平層、暗泉層に分断さる。 海の光は失われ、太陽の片足はもぎ取られ、夜なる月とこの世ならざる星々は発光せり。 金世神代の終局に、多くの主(神々)が身を隠し、銀世龍代の黄昏には、諸龍幕を下ろして何処かへと去るなり。 そして今、現世は人の世…強大なる都は、季節が流れるように移り行き錆、神の血色濃い王群雄も、時の前にはただ死あるのみ。されど、原初の神の動きを真似て、命尽きるまで舞い踊れ、幻想の大地、イースフルにてー (王都...百年麦酒亭...吟遊詩人吟うは『雫創世記』、その序章より) —※—※— 雫創世記、序章の訳 前世が780万年目の誕生日の事です。 当時最も偉大な神様は、ある国に滅亡のお知らせを届けました。 神様から滅亡の知らせを受けとったその国(前世)は一晩にして消えて無くなり、そこに居るのは、神様と亡国の残骸だけになってしまいました。 ある時神様は、亡国の残骸から、大きな池をお創りになりました。 神様がその池に自分の命の雫を注いでみると、その雫は光り輝く大きな玉となり、神様も池も、全てを包み込んで膨らんでいきました。 そうするとどうでしょう! 暗かった空は光に満ちあふれ、外の世界の雑音も全く聞こえてこなくなりました。 その神様の名前は『ミロレ』といいました。亡国の言葉で「終わりの日」という意味だそうです。 でも、この国では「白く輝く太陽の光」を意味する古い言葉で『シルアーレ』と呼ばれていますよね。 神様は、全てのものの主人でしたが、ひとりぼっちでした。 そこで神様は、新しい世界を創ることに決めました。 自分の命の雫で創った世界の壁を支える柱として、池の中心に自ら腰掛けると、8888名の子どもを創られました。 そして、手の平で池の水を汲むと、膝の上に浮かべました。 その池の水は、にぎやかにキラキラと色を変える美しい宝石のような水滴となって、神様の膝の上でたゆたっていました。 何を隠そう、その水滴こそが、我々の住む世界、「現世の雫」だったのです。 神様は、堕落した祖国に滅亡を与えたあと、新しい理想郷を建国しようとお考えでした。 神様は生まれたばかりの子どもたちに問いました。 「この雫を育てたい者はいないかね?」 その問いに、最も若い14名が応えました。 神様が、その者達をたゆたう水滴の中に導くと、水滴の中で時間が動きだしました。 ですから、14人の神様の子どもたちは、私達のお父様、お母様といえるのです。その神の子らを私達は『フェアイールド』、「最も高き者」とお呼びしています。 フェアイールドは現世の雫の中を音楽と光で満たしていきました。 ひとつの陸地と、たくさんの法則と、生命を創っていきました。 まさに聖なる時代でした。 雫の中の海は、自ら光を発して、全てを優しさと幸せと英知で満たしていったのです。 しかし、何にでも終わりはあるのです… 神様による宇宙創造から、200万年が経った頃でした。 その時、ある事件が起きたのです。 それは、神の子らによる(あらゆる生命を巻き込んだ)争いでした。戦争は2周期もの間続きました。 この時、海の光は失われてしまいました。太陽も片足をもぎ取られてしまいました。また、世界も3つに引き裂かれました。 この戦争により、暗闇が生まれ、それを哀れんだ神様は月や星をお創くりになられました。 つまりこの時、現世の雫は大きく様変わりしてしまったのです。 そしてまた、現世の雫で時間が果てしなく流れていきました。 宇宙創造から400万年もすると、我々には神様が見えなくなっていました。 また、600万年経つ頃には、多くのドラゴンが何処かへと去って行ったのです。 そして今は我々、人の時代と云われています。 しかし、それも大分時間が過ぎていきました。季節は幾たびも移り、通り過ぎていきました。 神の面影を残す王様や英雄達も… 人間とは、時間の前には無力なものなのです。 ですけれども、今は紛れもなく私達が活きる時代なのです。 神様のあの日から、780万年が再び経過していました。 (カムシア王国暦1000年現在のおはなしです) (以下、彼は忘我状態に陥り意味不明) ※印は、ノーチュエリターツ古語での呼び名です。 ※※一周期は一千年。七千七百七十七周期は、7,777,000年、則ち七百万年。 【Eas-full】神編 《主神1》 尊名 [ミロレ(※シルアーレ)] 別名 [創造神] 属性 [大神] 所在 [ミロレ小宇宙の中心にあるという館] 容姿 [不明] 聖印 [特になし] 装備 [不明] 伝説 [ミロレ小宇宙を創造する。] 職掌 [新光日の間、神々を会議に召集する] 尊名 [ブリアフォド=フォドリア(※エス=メンシュ)] 別名 [慈悲と慈愛の主] 属性 [主神/男神+女神] 所在 [大いなる陸地] 容姿 [中性的な青年(又は少女)] 聖印 [青銅製の円形の小鏡] 装備 [正義の楯] 伝説 [天地創造の折りには、全ての魂を創造した。] 職掌 [慈悲、慈愛、平和、道徳] 尊名 [ハーレーソード] 別名 [戦場の司] 属性 [主神/男神] 所在 [太陽の塔] 容姿 [甲冑を身に付けた赤毛の青年] 聖印 [火打石製のダガー] 装備 [ハルバートとアッツガルゼと呼ばれる戦馬] 伝説 [天地創造の折りには、太陽の塔と大地と山脈の創造に能力を振るう。また神々の武器を鍛えた。] 職掌 [守護、騎士道、規律、勇気、勝利、鍛冶] 尊名 [ワーレーシュ] 別名 [黄泉王] 属性 [主神/男神] 所在 [安らぎ野] 容姿 [意志の強そうな白髭の老人] 聖印 [天秤に棍棒が乗っているレリーフの金属製のプレート] 装備 [キャルシオスと呼ばれる棍棒(ワーレーシュ・クラブ)] 伝説 [天地創造の折りには、世界の最も西、太陽の沈む島に黄泉の国を建て、死すべき者の魂に安らぎを与えた。] 職掌 [平等、安らぎ野、裁き、制裁、死] 尊名 [ライコーラシー] 別名 [癒しの母] 属性 [主神/女神] 所在 [天の宮城] 容姿 [温和な女性] 聖印 [若芽のレリーフの木製のプレート] 装備 [なし] 伝説 [世界創造の折りには、全ての生命の器を創造した。] 職掌 [生命力、誕生、癒し] 尊名 [パリエル] 別名 [天帝、盟主、聴き手、依頼主] 属性 [主神/性別なし] 所在 [星界] 容姿 [見た者の写し] 聖印 [傷無き石版] 装備 [風で出来た宝剣、断空丸] 伝説 [世界維持のため、全ての構造の統括を受け持つ。] 職掌 [均等、沈黙、啓示] 尊名 [ファーリア] 別名 [織姫、月神] 属性 [主神/女神] 所在 [月の塔] 容姿 [巨大な針とハサミを持った女性] 聖印 [三日月の欠けた部分に糸巻き] 装備 [記録の糸、時間の刃] 伝説 [世界維持のため、過去と未来と現代の全ての事柄を記録している。月の塔を創造した神でもある。] 職掌 [運命、時間、記憶] 《主神2》 尊名 [ポーリステス] 別名 [富みを産み出す右手] 属性 [主神/男神] 所在 [天の宮城]] 容姿 [にこやかで赤ら顔の中年男性] 聖印 [光り輝く右手] 装備 [ガルス・ハンマー] 伝説 [世界の修復を手掛けてきた。また、モノを増やす能力に長けている。] 職掌 [技術、商業、生産] 尊名 [ジーフォロー] 別名 [花の姫] 属性 [主神/女神] 所在 [何処かの森] 容姿 [美しい女性] 聖印 [12の星が辺りを取り巻く水仙の花] 装備 [花咲き若芽吹く杖] 伝説 [世界維持のため、世界中に植物を植えて歩いた。] 職掌 [植物、木、花] 尊名 [ゴウエア] 別名 [魔法使いの長、占星術の王] 属性 [主神/男神] 所在 [放浪] 容姿 [ネコを抱いた少年] 聖印 [光を放つ鹿の角] 装備 [無限の魔導書] 伝説 [世界維持のため、魔力の制御を行い、また、世界中の動物の世話をしてきた。] 職掌 [動物、知恵、予知、魔法] 尊名 [ウィッローロ] 別名 [未来への道、滅びの女王、破壊神] 属性 [主神/女神] 所在 [天の宮城] 容姿 [美しいオルカの女性] 聖印 [暗く輝く左手] 装備 [ダークネス・ウイップ] 伝説 [物事が新たな展開を必要としたときに、大いなる破壊を招き再構築を行う。] 職掌 [破壊、分解、再生、転生] 尊名 [クスチュアル] 別名 [破格の瞳] 属性 [主神/男神] 所在 [安らぎ野] 容姿 [豪奢な朝服に身を包んだ紳士] 聖印 [見開いた目] 装備 [なし] 伝説 [内面に破綻をきたした精神に、破滅を与える。] 職掌 [精霊、精神、心理、排除、破滅、世代交代] 尊名 [トライデルス] 別名 [無明神] 属性 [主神/男神] 所在 [暗泉層] 容姿 [優し気な美丈夫] 聖印 [光を放たない太陽] 装備 [黒い槍] 伝説 [夜という時間をもたらす。] 職掌 [暗泉層の番人、夜、闇、休息、思考、欺き、破滅、神敵の監視] 尊名 [リッガバイパル] 別名 [荒ぶる龍王、自然界の主] 属性 [主神/男神] 所在 [央心山] 容姿 [古龍] 聖印 [8本に枝分かれした、いかずち] 装備 [なし(強いていえば、フレイムフレアと呼ばれるドラゴンブレス)] 伝説 [同一空間には限られた質量を超えて物質が存在できないため、定期的に破壊を行い新たな物質の芽生えを促す。] 職掌 [自然界の脅威、天災、人智を超えるもの、破壊、勝利] 尊名 [パルエッセ] 別名 [眠りについたもの] 属性 [主神/不明] 所在 [不明] 容姿 [不明] 聖印 [八方星] 装備 [不明] 伝説 [時間の終局後に救いをもたらす神格。] 職掌 [不明。しかし、彼のクレリックは、朝日と夕日が大地を照らす瞬間にしか奇跡を発動できないという] 《霊神1》 尊名 [ロゼウェン] 別名 [春の陽光] 属性 [霊神/女神] 所在 [風源点] 容姿 [雪解けの音(珍しく姿を表した時は、小鳥)] 聖印 [若葉(緑の葉)] 装備 [フレイム・アロー] 伝説 [雪解けの音、若葉をくわえた小鳥のさえずりを持って、春を呼ぶ。] 職掌 [風の精霊力、春、誕生、復活、子どもの守護] 尊名 [ローテ] 別名 [最も麗しい君] 属性 [霊神/女神] 所在 [天の宮城] 容姿 [最も美しい女性] 聖印 [髪飾りをデザイン化したペンダント] 装備 [なし] 伝説 [芸術を持って平和と成す。] 職掌 [美、愛情、芸術、平和、情熱、混沌] 尊名 [ファリン] 別名 [旅の守り手] 属性 [霊神/男神] 所在 [放浪中] 容姿 [眼光鋭い老人] 聖印 [小さなブーツ] 装備 [杖] 伝説 [道により人々を結ぶ。] 職掌 [旅の安全、辻の守護、道、貿易、キャラバン、冒険] 尊名 [ネンフィーン] 別名 [波切りの君] 属性 [霊神/男神] 所在 [海中] 容姿 [巨大な灯台] 聖印 [木製の白い波] 装備 [波切丸] 伝説 [波を切り、船をふるさとに導く。] 職掌 [海の波、航海、漁業、灯台] 尊名 [ヒアメーロン] 別名 [高潔神] 属性 [霊神/男神] 所在 [天の宮城] 容姿 [騎士] 聖印 [握られたこぶし] 装備 [真なる直剣(ストレリオン)] 伝説 [友情と忠義により、秩序は保たれる。] 職掌 [義務、忠節、秩序] 尊名 [エイツウェン] 別名 [浄めるもの] 属性 [霊神/女神] 所在 [水源点] 容姿 [流れる水の髪を持った乙女] 聖印 [硝子容器の中の泉の水] 装備 [柄杓(あらゆるものを浄める)] 伝説 [泉のきらめきを持って清浄に導く。] 職掌 [泉、水源、清浄、解毒] 尊名 [ラーバ・スローゼ] 別名 [大地の母] 属性 [霊神/女神] 所在 [土源点] 容姿 [穀物を抱えたふくよかな女性] 聖印 [麦の穂] 装備 [フレイル] 伝説 [撒かれた種は必ず芽をだし、繁栄するであろう。] 職掌 [土の精霊力、秋、豊穣、食物、酒、繁栄] 尊名 [アエンリエル] 別名 [川の舵取り、星詠む姫] 属性 [霊神/女神] 所在 [星界] 容姿 [星の冠を冠った女性] 聖印 [三つ星] 装備 [ショートソード] 伝説 [星の瞬きと囁きから川の流れを導き、豊作をもたらす。] 職掌 [星の運行、川の運行、天気、雨、豊作、予測] 尊名 [リリーテェンティル] 別名 [歌い手] 属性 [霊神/男神] 所在 [雲界] 容姿 [竪琴を抱えた男性] 聖印 [竪琴] 装備 [竪琴] 伝説 [全ての歴史は彼の中にあり、全ての教訓は彼の歌にあり。] 職掌 [詩、歌、ダンス、過去の記憶] 《霊神2》 尊名 [フレムナルリル] 別名 [火の主] 属性 [霊神/男神] 所在 [火源点] 容姿 [元気のよさそうな少年] 聖印 [立ち上る炎(ランタンやトーチ等)] 装備 [火矢] 伝説 [人生と生活を照らす明かりを提供する。] 職掌 [炎、台所、釜、明かり、弔いや浄化] 尊名 [バーダハー] 別名 [策士] 属性 [霊神/男神] 所在 [天の宮城] 容姿 [不明(声のみ)] 聖印 [八角形が納まった四角形] 装備 [なし] 伝説 [知略によって均等を保とう。密談によって愚かな争いを避けよう。] 職掌 [知略、均等、密談、意外性、商談] 尊名 [テルペマイテ] 別名 [山の司] 属性 [霊神/男神] 所在 [名のある山の何れか] 容姿 [若々しいツヴェリア] 聖印 [鎚] 装備 [ウォーハンマー] 伝説 [神々の武具を鍛え、地中の星々を夜空にばらまこう。] 職掌 [鍛冶、山、鉱山、鉱石、金属、宝石、細工、地中、ダンジョン] 尊名 [フラムポエス] 別名 [夏の王] 属性 [霊神/男神] 所在 [火源点] 容姿 [燃え盛る炎の頭髪に赤銅色の肌の巨人] 聖印 [飛び散る火花(火打石)] 装備 [メイス] 伝説 [人生に於ける厳しさと現世の変化を知れ、平安の幻想を捨て去る時君は生まれかわれる。] 職掌 [火の精霊力、夏、奔放、混沌] 尊名 [ロセロス] 別名 [全てを氷らせる女神] 属性 [霊神/女神] 所在 [水源点] 容姿 [氷の美しき女性] 聖印 [雪の結晶] 装備 [フロストスピア] 伝説 [我と冬は厳しさと共に時間を封じ込める力がある。また雪は君らの下まで水を運ぶ。] 職掌 [水の精霊力、冬、厳格、保管、停滞] 尊名 [ボルバグラーズ] 別名 [復讐鬼] 属性 [霊神/男神] 所在 [大いなる陸地] 容姿 [宿敵の姿] 聖印 [赤い鞭] 装備 [血滴るイバラの杖(ウイップ)] 伝説 [剣には剣を、杖には杖を、そして自分の意見を押し通す心の強さを!] 職掌 [復讐、惨劇、怨恨、反骨] 尊名 [ニーグル] 別名 [病の王] 属性 [霊神/男神] 所在 [暗泉層] 容姿 [擦り切れたローブをまとった老人] 聖印 [黒い雫] 装備 [酸毒噴霧器(ニーグル・シャワー)] 伝説 [弱者を滅し、自然淘汰してこそ理想郷は浮上する。] 職掌 [病魔、毒、自然淘汰、向上] 尊名 [シャキーオーカ] 別名 [忘却を贈るもの] 属性 [霊神/女神] 所在 [安らぎ野] 容姿 [高貴な服を着た、盲目の老婆] 聖印 [閉じられた目蓋] 装備 [不明] 伝説 [忘却こそは最高の安らぎよ!老衰は我からの贈り物よ!] 職掌 [老齢、忘却、安らぎ] 尊名 [ブログオフルス] 別名 [黒き発明者] 属性 [霊神/男神] 所在 [戦場] 容姿 [巨大な歯車式機械] 聖印 [逆三角形の中に歯車] 装備 [怒り降ろされる投石機、漆黒のバリスタ] 伝説 [他者の排除と争いこそは、進化を進める歯車なり。] 職掌 [争い、反逆、排除、勝利、進化、機械] 《神敵》 尊名 [サーサリオス] 別名 [黒き貴公子] 属性 [神敵/男神] 所在 [暗泉層] 容姿 [黒騎士] 聖印 [黒く染めた花] 装備 [ダガー] 伝説 [不明] 職掌 [暗闇、消滅、吸収、吸血] 尊名 [ザンダシディ] 別名 [牙の王] 属性 [神敵/男神] 所在 [不明] 容姿 [牙の飛び出した魚のような人間] 聖印 [動物の牙] 装備 [バトルアックス] 伝説 [不明] 職掌 [殺戮、破壊、食物連鎖] 尊名 [ルーヘラ] 別名 [負の命の主、アンデッドの王] 属性 [神敵/男神] 所在 [不明] 容姿 [リッチ] 聖印 [頭骸骨] 装備 [吸血の鎌] 伝説 [不明] 職掌 [負の生命による永遠、腐敗] 尊名 [キャルナス] 別名 [夢殺すもの] 属性 [神敵/女神] 所在 [暗泉層] 容姿 [皮の翼をもつ女性] 聖印 [蝙蝠の骨] 装備 [不明] 伝説 [不明] 職掌 [夢、絶望、死、占拠] 《精霊》 呼び名 [エステェン] 別名 [戦乙女] 属性 [ハーレーソード] 所在 [戦場の上空] 容姿 [剣持つ、アルファスの少女] 装備 [エステェンの甲冑] 伝説 [名誉ある戦いで命を落とした者を それぞれの信じる神の兵舎まで案内する。] 呼び名 [ヤシタール] 別名 [星の目] 属性 [パリエル] 所在 [現世の雫の空全域] 容姿 [金色に光り輝く大鷲] 装備 [万里の瞳] 伝説 [下界のあらゆる事柄を星界に住むパリエルに報告する。] 呼び名 [エシテ] 別名 [竪琴の伝令使] 属性 [リリーテェンティル] 所在 [海平層] 容姿 [竪琴を抱いた乙女、またはカモメ] 装備 [記録の弦] 伝説 [リリーテェンティルの侍女達がエシテ。彼女達は地上の出来事を収集し、リリーテェンティルに報告する。] 呼び名 [テンパス] 別名 [シセイ(使精)] 属性 [仕える神による] 所在 [仕える神の聖地や寺院] 容姿 [仕える神による] 装備 [仕える神による] 伝説 [聖地や寺院に宿ると言われる精霊で、自分の仕える神へ、信者の様子や願いを伝える。] 呼び名 [ギルトジェア] 別名 [罪の宣告] 属性 [トライデルス] 所在 [エレセア全域] 容姿 [闇のような黒毛の馬] 装備 [不明] 伝説 [自らの罪を見て見ぬフリする者の夢に現れ、それを警告すると云う。また、罪の意識から自らを殺める者の死を見届けると云われる。] 備考 [原案、アオさん] 《覚書》 神と精霊について ミロレの小宇宙を管理、またはそこに存在している神々を大別すると、以下のように分類することができます。 大神 / ミロレ(※シルアーレ) 小宇宙の創造神です。 主神 / ガーディアナ(※フェアイールド) 大神が直接産み出した神々です。 霊神 / イモータル(※キスリアース) 死に逝く定めを断ち切り、神にまで昇霊した者達です。 神敵 / ガイハン(※ハセリドゥア) 外宇宙から来訪した神々です。 精霊 / エセア(※フェリーナ) 神々の使者です。神敵の精霊は、悪魔とも形容されます。 ※印は、ノーチュエリターツ古語での呼び名です。 神に善神、悪神という概念はありません(神敵は例外ですとも)。ただそこに権能があるだけです。破壊を司る神や夜の支配者は悪とは言えません。また、生命の癒し手が正義の属性だけを持っているわけでもないでしょう。ただそこには職掌があるだけです。 例えば、リッガバイパルです。彼は自然界の脅威…地震や山火事、津波の司です。山火事では多くの動植物が死に絶えるでしょう。しかし、老いた森は消えても、そこに新たな森が誕生するはずです。彼は悪神でしょうか? いえ、そうとは言えません。しかし、善神とも言えません。この世界の善悪が相対的なものだからです。 ということは、ローフルのキャラクターがトライデルスを守護神格として選ぶことも可能、ケイオティックのキャラクターがライコーラシーを守護神格にすることもなんら問題がありません。 人々にとっても教会にとってもミロレは別格です。 どこの寺院でも祀られています。ある意味みんなが信者で、誰もが信者ではない…ようです。 人々はいろいろな神に、いろいろな時、祈りを捧げています。しかし誰でも守護神格を持っています。自分の守護神格に自分を捧げているのです。 教会は寺院に神を祀り、クレリックは信奉する神の職掌に従って布教を行います(この世界の神々は教義を人間に示しません。教義は職掌から後にクレリック達が後付けしたものなので、この神学編では割愛しています)。 人々の大部分は大神(ミロレ)ともう1柱を守護神格として崇拝し、寺院に参拝し、教会に寄進をしています。 しかし、例えば戦いに赴く前夜、ある騎士が明日の戦勝をハーレーソードに祈った後、敵軍の敗走を願ってボルバグラーズに捧げ物を行い、最後にポーリステスのクレリックに武器を加持してもらう…というようなことが日常的に行われています。 この世界は多神教なのです。 イースフル暦 現世の雫での1年は 365日(12月×30日+5日)です。 それぞれの月には、守護神が決められています。また、季節には影響力の大きい精霊力があります。 新光日=ミロレの祭月(新年の5日間) 01月=ポーリステスの祭月 02月=リッガバイパルの祭月 03月=ライコーラシーの祭月 04月=ファーリアの祭月 05月=ウィッローロの祭月 06月=ハーレーソードの祭月 07月=ゴウエアの祭月 08月=クスチュアルの祭月 09月=ブリアフォド&フォドリアの祭月 10月=ジーフォローの祭月 11月=トライデルスの祭月 12月=ワーレーシュの祭月 春(3〜5月)=風の精霊力 夏(6〜8月)=火の精霊力 秋(9〜11月)=土の精霊力 冬(12〜2月)=水の精霊力 【Eas-full】歴史編(イースフル統一後) 920 イースフル統一。 カムシア王国、イースフル統一王朝となる。 同年、英雄王、病により崩御。弟に当たる、パーシオルス・コーブリッジ(分割王、または長命王)(即位後、パーシオルス・カムシア=コーブリッジ33世)、即位する。 同年、十州制支配体制が確立される。 922 最も南の州を治めていた州守護、ヨーンバシェッツ辺境伯(アシュタール・ヨーンバシェッツ)が謀反、同年ヨーンバシェッツ王国建国を宣言。 923 カムシア王国とヨーンバシェッツ王国との間で、「奪還の戦」が始まる。 925 カムシア王国にオルカドゥルブのオルカが押し寄せる。オルカとの間に「ハイエッセ会戦」勃発。 926 カムシア王国とヨーンバシェッツ王国、一時的に同盟を結び、オルカをオルカドゥルブまで押し戻すことに成功。「ハイエッセ会戦」終局。 同年、カムシア王国は、ヨーンバシェッツの王権を認めるとともに、「奪還の戦」の恒久的な休戦を宣言。これよりカムシア王国では一王領八州制支配体制が確立される。 934 カムシア王国がオルカ王国(オルカドゥルブ)へと攻め入る。 カムシア王国はその年敗走。カムシア王(パーシオルス王)はイスダート・バゼット侯爵に命じ、天帝連山にオルカへの備えとして巨大な砦を築かせる。砦完成後、バゼット侯爵が太守(のちに州守護)に任命される。その砦は現在でも、南山州の州都バゼット市として栄えている。 1000 新王都カムシア市で、千年祭が執り行われる。この時代、カムシア王国の人口は950万人に達する。イースフル地方全体では1300万人。 1001 時の国王の第4王子、ワルセルクレイグ公爵(コーコォス・ワルセルクレイグ=コーブリッジ)は、北方の荒れ地の国に赴き、ワルセルクレイグ公国を樹立。のち(1011年)にカムシア王国より独立し、ワルセルクレイグ王国を建国する。 1030 南山州のバゼット侯爵家とシャークト男爵家との間で内乱勃発。同年シャークト男爵家は廃家となる。 1136 トロル一団の襲撃を受け、畿護州ハイクーン領の支城、クサビ砦が落城する。 1137 畿護州ハイクーン領クサビ砦復興。 同年、トロル征伐隊が結成され、トロル狩りが実施される。近年では珍しく大規模な傭兵隊が組織され、半年間でハイクーン領内と隣接するヒュールスの荒れ地から46体のトロルを駆逐することに成功している。 ハイク−ン領のスバルツ・ハイクーン子爵はこの功績により、国王(コールス・カムシア=コーブリッジ47世)から伯爵号を授与される。 1147 カーレス・コーブリッジ即位(即位後、カーレス・カムシア=コーブリッジ48世)、同年、初勅として「新国王守護法」を発布する。 これは、毎年各州都に遷都を行い、各地の秩序に国王自ら目を光らせるという内容の法だった。 同年、北砂州の州都、アーシリックス市に遷都される。その後、1148年には北海州のマシュリア市、1149年、畿護州のガーディーヒル市、 1150年には南海州のスリーロード市に遷都している。 1150 カーレス王、スリーロード市で崩御する。病死と伝えられた。30日間の国葬の後、カーレス王の王子、ハリアス大公が即位(即位後、ハリアス・カムシア=コーブリッジ49世)。同年王都は王領の領都、カムシア市に再び戻される。 また、ハリアス王は8歳という年齢だったため、叔母に当たるファスチェア女公爵が執権に任命される。 同年、ファスチェア女公爵により、「新国王守護法」は廃止される。 1156 南山州の州守護、ロータル・バゼット侯爵は、「執権による幼王傀儡」説を唱えると州内の太守を纏め上げ、南山州を鎖国してしまう。後背の憂いを断つために、ヨーンバシェッツ王国に秘密裏に同盟を結ぶ使者を出したというが…。 【Eas-full】歴史編(英雄王の崩御まで) 前60 陸中東部地方の古カムシア王国とロージリア共和国間で戦争勃発。50年も続いた戦争によりカムシア王国は滅亡してしまう。この戦は「涙と絶望の大戦」と呼ばれた。 前3 50年続いた「涙と絶望の大戦」に終止符は打たれた。僅かなカムシアの民と王氏(9家)の生き残りは、30万命という少人数で国を捨て、より東方へと逃れる。 カムシア王国暦 元年 3年の流浪の末、大陸の最も東の地イースフル地方に於いて、巨大な古代遺跡を発見したカムシアの民は、その都市跡に定住し、新聖カムシア王国を建国する。 初代国王は当時の王氏の中でも長老に当たるハリハース家の当主で、キルカリア・ハリハース(創造王)(即位後、キルカリア・カムシア=ハリハース1世)。ハリハース王朝が始まる。 この時点で王氏は6家、民の人口は20万命にまで減っていた。 68 聖王都が完成する。古代遺跡を抱き込んだ、みごとな都市だった。うわさを聞き付け、各地に散らばっていたカムシア民族がイースフル地方へと危険な旅をするようになる。 王国暦元年時には、20万名強だった人口が、暦100年代には120万人へと膨らんでいた。その多くはロージリア共和国から逃れてきた者達とその子孫らだった。 166 天帝連山を越え、数多のオルカが聖王都に押し寄せる。カムシア王国はアルファスとツヴェリアに協力を要請し、オルカらを迎え撃った。 172 黒血(こくち)の“オルカ戦役”終局。 アルファスとツヴェリアと人間(カムシアの民)との間に友情が芽生える。3種族関係の絶頂期。 この頃オルカ戦役において多くの英雄王が生まれ、イースフル地方に残る未開の大地を切り開き、独自の王国を持つに至っている。この後百年の歳月をかけ、イ−スフル地方にはカムシア王国の他に人間の国が15国誕生している。“息吹と黄昏の16国”時代到来。 284 イースフル地方に戦乱をもたらす人間達に対して、ツヴェリアは山の館の大岩門を閉じ、アルファス達は人間との付き合いを避けるようになった。 293 カムシア王国で内乱勃発。 当時の女王、コミカセイア・カムシア=ハリハース20世(青眼帝)による、撰王三王氏(スリーロード市の名前の由来)への粛正が切っ掛けだった。 295 内乱終結。コミカセイア女王は行方不明となり、ハリハース王朝は歴史の舞台から降りることになる。 同年、王氏の中で最も賢者を輩出していたコーブリッジ家の当主、ノーンチュード・コーブリッジ(堅実王)(即位後、ノーンチュード・カムシア=コーブリッジ1世)が即位、ここにコーブリッジ王朝の幕が上がる。 301 カムシア王国は未開拓だったヒュールス地域に遠征。多くの蛮族を薙ぎ祓い、領土を拡大する。蛮族の生き残りはアルファスを頼り、天帝連山を越え、イースフルの南東へと落ち延びる。 475 陸中東部地方の、かつて古カムシア王国があった地域に、金色の髪を持つ民族が小国を乱立するようになる。それに伴いイースフル地方の国々は結束を強めるようになる。この頃は、“夜明け前と激突”の時代と呼ばれた。 478 聖王都にて「王達の宴」が開かれる。イースフル地方に残っていた8国の王達と、カムシア王家は、戦乱時代の終わりを宣言。アルファス、ツヴェリアとの国交が再開される。“9強国”時代。 512 金色の髪を持つ民達が、リババレイ連合国を樹立。そこは嘗て、古カムシア王国のあった場所だった(現在もリババレイには、古カムシア王国の遺跡が数多く残っている)。 513 カムシア王国遷都。 リババレイ連合国の近くに新王都カムシアをつくる。この都換えで、旧カムシア王都は、スリーロード市と改名される。 この時代、カムシア王国の人口は400万人に達する。イースフル地方全体では800万人にもなっていた。 630 リババレイ連合国との間に「6年戦争」が始まる。これにより多くの血と涙が消費された。 636 「6年戦争」終局。 カムシア王国を筆頭に、イースフル諸国はイースフル地方を鎖国。これよりリババレイやそれ以西の国々との国交は断絶される。 829 ヒュールス地域で、伝説の“最古なる寺院の遺跡”が発見される。これを記念してリババレイとの限定国交回復地域としての独立共和国、ヒュールス自治区建国が宣言され、この後大いに繁栄する。 862 歴史からヒュールス自治区が抹殺される。その経緯は不明。 912 カムシア王国にアルステート・コーブリッジ(英雄王)(即位後、アルステート・カムシア=コーブリッジ32世)、即位する。 914 英雄王、イースフル統一に乗り出す。「統一戦争」始まる。 920 イースフル統一。 カムシア王国、イースフル統一王朝となる。 同年、英雄王、病により崩御。弟に当たる、パーシオルス・コーブリッジ(分割王、または長命王)(即位後、パーシオルス・カムシア=コーブリッジ33世)、即位する。 同年、十州制支配体制が確立される。 【Eas-full】地理編 ※地図範囲 = 4,500 mile × 3,300 mile / 7,200 Km × 5,280 km ※日本列島との対比図です。 (以下、街角の神学家の演劇表現より抜粋) 海平層の中央を占める「大いなる陸地」は、大きく6つの地方に分けることが出来ます。 則ち、央心山の西麓を「陸中西部地方」、央心山の東麓を「陸中東部地方」、最北を「北部地方」、最南を「南部地方」、最西を「西部地方」、最東を「東部地方(イースフル地方)」と。 我々の生活の舞台となるのは、東部地方、則ちイースフル地方です。 イースフルとは、大いなる陸地の最東部にある地方のことで、天帝連山より東の領域を指していいます。東西には最長で2,770マイル、南北 2,070マイルにもなる広大な地域です。 またイースフルとは、アルファス(エルフ)の言葉で「最後の砦」という意味だそうです。何故アルファス達はこの地をそのように呼ぶのでしょうか? この問いに彼らは悲しい微笑みを返すだけです。ただ我々はイースフルを東方、もしくは東の地と呼びますね。 イースフルの背骨にして城壁たる天帝連山は、この地方でもっとも高い山々です。そこから流れ出る清流が蒼石川です。 天帝連山の東にはイースフル大平原があり、イースフル地方の中央部にはアレンディーロームやハイエッセと呼ばれる美しい森が広がっています。更に東方に進むと深層の海と呼ばれる内海が口を開け、そこには銀豆諸島と呼ばれる島々が浮かんでいます。 南方に下顎のようにのびる半島は、フロシィーアと呼ばれています。フロシィーア半島のもっとも東、則ち大いなる陸地の最東部には、イースフリアロームと呼ばれる大森林が広がっています。 イースフル大平原の北方には荒れ地が続いています。大河、月詠み川が荒れ流れ、更に北にはツヴェリアの王宮たる山々が連なっています。 北に上顎のように突き出しているのは、ヴァイツレードです。 冬長きヴァイツレード半島には広大な草原が続いていると云います。 イースフル地方は、三方が海に囲まれています。 東方の海は太陽の海、北方の海は氷上宮の海、南方の海は鳳凰の海とそれぞれ呼ばれています。 (以下、彼は忘我状態に陥り意味不明)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39117.html
登録日:2018/03/22 (木曜日) 17 16 37 更新日:2024/03/30 Sat 01 46 30 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 べーゴマ コマ コロコロコミック タカラトミー ベイ ベイブレード ベイブレードバースト ベーゴマ ホビー 独楽 玩具 破壊 戦いの結末が、最後の・・最後までわからない! ◆概要 タカラトミーから発売されているベイブレードの第三世代。 爆転シュート ベイブレードやメタルファイトベイブレードと大きく違う点として、回転中ダメージを受けるとベイのパーツを固定するロックが外れていき、 全てのロックが外れるとベイが破壊(バースト)される。 もちろん漫画やアニメのように真っ二つになったり粉々に砕けて二度と使えなくなるのではなく、組み立てる前の状態になるだけである。 これにより、どれだけスタジアムから弾かれにくくとも、どれだけスタミナがあろうともバーストにより負ける可能性があり、さらにはこのバーストシステムを利用してロックが進むと攻撃力が上がったり防御力が上がるベイも存在する。 ベイのモチーフは神話、伝承である。 そもそもベイブレードの面白さとは独楽の面白さである。 無骨だがどこか胸躍る古き良きコマが形を変え、よりワクワクするカッコいいデザインで子どもたちの前に現れた。 ……だが同時に、コマであるがゆえの限界が存在する。 「場外に弾き出す」「相手より長く回り続ける」 この勝利条件はシンプルがゆえに奥深く、誰がやっても見ても分かるとっつきやすさが素晴らしい。 しかしこれら2つをある程度考慮した上でコマを作るとなると、どうしても構造上の限界が生じる。身もふたもない言い方をすれば、増えれば増えるほど似通ったデザインになりかねなかった。 ここにギュギュンと割り込んできたのがバーストシステム。 「相手のコマを破壊する」という、アニメ漫画を見たキッズなら一度は夢見たド派手で新たな勝利条件なのだ。 ベイが激しくぶつかり合って四散する迫力満点のバトルは、プレイヤーもギャラリーも盛り上がらずにはいられない。ある種の爽快感すらあるだろう。 バーストシステムがもたらしたのは新たな遊ぶ楽しさだけではなかった。 “ふっ飛ばさずとも相手に衝撃を与える”ことでバースト狙いという設計思想をも生んだのだ。 つまるところ、「スタミナもバランスも知ったことか、とにかくバーストだ……!」と言わんばかりの(従来からすれば)クセもの揃い。 “偏重心”なんていう本来独楽にあるまじき要素が闊歩する幅広さを誇る。 こうして、シンプルさを維持しつつ新たな軸を組み込むことに成功したベイブレードバースト。 子どものみならず大人もついついのめり込んでしまう魅力が伝わっただろうか? そして2022年12月を以て、7年以上も続いたベイブレード第3世代であるベイブレードバーストも幕を下ろすこととなり、翌年7月よりベイブレード第4世代である「ベイブレードX」へとバトンを渡すこととなった。 新シリーズなため互換性は無くなるが、バーストギミックは継続される。 ◆構造 ●レイヤー バトル時にぶつかり合うパーツ。レイヤーによってはメタルがついていたりギミックが搭載されている。 爆転シリーズのアタックリング、メタルファイトシリーズのウィールにあたるパーツ。 裏側にはロックのための小さいギザギザがある。発売時期によって特徴が大きく異なる(詳しくは後述)。 ●ディスク ベイの重量や重心を決める金属製のパーツ。 ゴッドレイヤーシリーズ以降はフレームの装着ができるコアディスクが用いられている。 GTシリーズからの新規ディスクはフレームが取り付けられなくなったが稼働ギミックが付いたり個性的な形のディスクが登場した。 フレーム ゴッドレイヤーシリーズ以降のパーツ。コアディスクに装着することで攻撃力や防御力を上げることが出来る。アニメ版ではこれの存在が勝利の決め手になったことも。 リミットブレイク専用ディスク 後述する超王レイヤーシリーズの「リミットブレイク」リングにのみ装着できる特殊なディスク。ディスクの種類によって、リミットブレイクが発動するタイミングが異なる。「超」「王」「皇」などの漢字が用いられる。 DBディスク DBレイヤーシリーズに登場したディスク。DBレイヤーはDBコア・ブレード・アーマーの組み方によって、『ローモード/ハイモード』の切り替えができるが、このときローモードで使用できるのはこのDBディスクのみで、それ以外のディスクでは形状的に組むことができない。その代わり、ローモードで組んだDBベイは今までにないベイの低身長・低重心化を実現でき、持久力や防御性能が格段に上がるという利点がある。 なお、DBレイヤーにDBディスクを使って組む場合、必ずローモードにしなければならないわけではなく、ハイモードのDBレイヤーとDBディスクという組み合わせも可能。 ●ドライバー ベイの軸先で、動きや持久力、高さに関係するパーツ。 爆転シリーズのブレードベース、メタルファイトシリーズのボトムにあたるパーツ。 ゴッドチップの取り外しにも使用する。接地するところがプラスチック製だったりメタル製だったりラバー製であったり材質は様々。爆転、メタルファイトにもあったモードチェンジ軸やベアリング軸はもちろん、ラバーの形状が変化してしまうことを活かした成長ドライバー『V(ヴァリアブル)』『Ev(エボリューション)』や、追加パーツで性能が変化する物に加え、ディスクと一体化して大胆なギミックを搭載した物、さらにその極致である電動アシスト機能付きドライバー『Hy(ハイブリッド)』『Ig’(イグニッションダッシュ)』(もちろん公認大会でも使用可能)など、かなり破天荒なドライバーも多い。 レイヤーのロック(ギザギザ)に滑り止めスプレーをかけたり、ディスクのストッパーを変形させたり、ドライバーのシンボルが刻まれた所以外にシールを貼ったりプラ板で加工するのは不正改造であり大会でこのような改造を施したベイを使用した場合一発で失格となる。親が不正改造したベイを子供が知らずに使用して失格となった例もある。本当に子供のためを思うなら不正改造せず勝てる組み合わせを一緒に考えてあげよう。 ダッシュドライバー 名前の後ろに『´(ダッシュ)』がついたドライバー。ダッシュがついていない同名のドライバーと比較すると、軸先の形状は同じだが、ドライバーに内蔵したバネが強化され、バーストされにくくなったもの。通常版との見分けの為に、ロックパーツが赤くなっている。 例えば、Xc(エクシード)とXc'(エクシードダッシュ)は軸先の形状は同じであるが、Xc'の方がバネが強いのでバーストされにくい。 Br(ベアリング)のみ従来のドライバーよりも弱いバネが内蔵されていた都合上、Br'は従来のドライバーと同じバネが内蔵されており、他のダッシュドライバーよりもバネが弱いことを示すようにロックパーツが黄色になっている。 ハイドライバー 名前の頭に『H(ハイ)』とついたドライバー。Hがついていない同名のドライバーと比較すると、軸先の形状は同じだが、身長が高くなったもの。 回転力は低重心のベイより劣りがちになるものの、相手のベイの高さに合わせて身長を高くすることで、ディスクで相手のレイヤーを殴ることも可能となり、相手とのぶつかり合いに強くなる利点がある。 例えば、H'(ホールドダッシュ)とHH'(ハイホールドダッシュ)では軸の形状は同じであるが、H'よりもHH'の方が身長が高い。 ちなみにH'とHH'はどちらもダッシュドライバーでもあるので、軸の形状が同じH(ホールド)よりもバネの強く、バーストされにくい。 メタルドライバー 名前の頭に『M(メタル)』とついたドライバー。Mがついていない同名のドライバーと比較すると軸先の形状は同じだが、レイヤーと接するロックパーツが金属製となり、内蔵バネもダッシュドライバー相当の強化バネに変更されたもの。 例として、軸先の形状が同じDs(デストロイ)とDs'(デストロイダッシュ)とMDs(メタルデストロイ)を比較すると、バネの強さは大体『Ds Ds' = MDs』といった感じで、重量は大体『Ds = Ds' MDs』といった感じ。 性能は非常に高いものの、金属製のロックパーツがレイヤー側のロックとかみ合わせたときに、レイヤー側のロックが削れてしまうというリスクを恐れて、メタルドライバーの使用を避けるブレーダーも少なからず存在する。 しかしMDr(メタルドリフト)以降のメタルドライバーはロックパーツの山が小さくなっており、レイヤー側のロックの破損リスクは控えめになっている。 なお、Om(オービットメタル)やCm(チャージメタル)など、名前の頭ではなく後ろにメタルと名の付くドライバーもいくつか存在するが、これらは元となったO(オービット)やCh(チャージ)等のドライバーの軸先を金属製パーツにして強化した別物であり、ここでいうメタルドライバーとは異なることをご承知いただきたい。 ◆シリーズ別レイヤーの違い ●シングルレイヤー アニメ未登場。 1番最初のレイヤー。2層のプラスチックで構成されているが下側の層は露出していない。 ●デュアルレイヤー、トリプルレイヤー アニメでは1期のベイブレードバースト(全国大会編)で登場。 シングルレイヤーで露出していなかった下側の層が露出している。トリプルレイヤーはそれにもう1層加わって3層構造になっている。トリプルレイヤーに該当するのはソードレイヤーを持つゼノエクスカリバーとメタルドラゴンを持つロストロンギヌス。 この2つは同封されているランチャーがエクスカリバーは特殊なソードランチャー、ロンギヌスは左回転ベイを打つのに必須なベイランチャーLである。 ベイランチャーLはクリアホワイトver.が発売されるまで紐で引くタイプの左回転用ランチャーはロンギヌスを入手しないと手に入らなかった。(ワインダーで引くタイプは普通に発売された) ●ゴッドレイヤー アニメでは2期であるベイブレードバースト神(ゴッド)(世界大会編)で登場。 レイヤーにギミック「神能力(ゴッドアビリティ)」が搭載されている。 搭載されたローラーで防御したりバネが内蔵されたパーツで攻撃したり、中にはレイヤーとディスクが一体化したものやかのトライピオを彷彿とさせる大きなもの(トライピオとは違い一時期環境トップに君臨するほど強い)、レイヤーを合体させることで新たなレイヤーとなるものなど様々な特徴がある。 ゴッドチップ ゴッドレイヤー(一部除く)に搭載されている。ベイのイニシャルを象ったマークが描かれたパーツで取り外して他のベイのチップと取り替えることが出来る。 また、金属でできた「メタルゴッドチップ」、ゴッドヴァルキリー専用の「撃(ストライク)ゴッドチップ」がある。 メタルゴッドチップが重量に影響するくらいで他は見た目しか差が出ないはずだったのだが、微妙な個体差がロックに干渉するらしく組み合わせによってはロックが想定外レベルで硬くなる現象が発生。そのため公式大会でゴッドチップを変えることが禁止になるレイヤーまで出てきた。 ●超Z(ゼツ)レイヤー アニメでは3期であるベイブレードバースト超ゼツで登場。 これまで一部のベイにしか搭載されていなかったメタルを全てのベイに搭載した。そのためレイヤーの重さは今までより重くなっている。(例えばウィニングヴァルキリーはゴッドヴァルキリーの約2倍の重量) 超Zヴァルキリー、超Zスプリガン、超Zアキレスには、シュート威力が強いとパーツが展開しロックが進みにくくなる超Z覚醒システムが搭載されている。回転力が高い間バーストしない能力を持つオリハルコンレイヤーの上位互換……とは言い切れない。(シュート威力が弱い子供では発動出来ない可能性があるため。特に超Zヴァルキリーは大人でも発動しない事も) レベルチップ 超Zレイヤーに付けることが出来るパーツ。超Zレイヤーには四角形の穴がどこかに空いており、そこにチップの四角形の出っ張りを裏から嵌めることで使用する。主な獲得方法は大会の景品。 使用することでベイの安定性を高めたり、重量を増加出来たり出来るが、ゴッドチップと違い色違いしか存在しなく、実質1種類のみ。そして超Zシリーズは重さのインフレが進んだシリーズなのであまり必要なく、ぶっちゃけ空気のまま終了した。それどころか、後期に登場した超Z覚醒レイヤーには装着できない。 何度か再録もされているが、安定供給されたとは言えない。 ●GT(ガチンコ)レイヤー アニメでは4期であるベイブレードバーストGT(ガチ)で登場。 レイヤーをGTチップ・ウエイト・ベースの「3段構造」に分け、カスタマイズを奥深くしたシリーズ。ディスクもフレームが装着不能な変わりに多彩な能力を備えた新ディスクが数多く登場している。 必ずしも全てのGTベイが3段構造になっているわけではなく、チップとウエイトやベースとウエイトが一体化した2段構造、前作までのような1段構造のものも少数ながら存在する。 また、前作のバーストしないコンセプトの超Z覚醒を引き継ぐように、レイヤーのロックが360度回転することでスイッチが押されない限りバーストしない「無限ロックシステム」を搭載したベイも登場した。 低確率でレイヤーが黄金に輝く『ゴールドターボVer.』が封入されている。 GTチップ GTレイヤーを構成する3つのパーツの内の一つ。ロックの硬さや数に影響する。レイヤーの顔の部分でもあるため見た目の影響も大きい。チップごとに回転方向が決められており同じ回転方向のベースにしか取付けられない。稀少だが、ウエイトと一体化しているチップも存在。 ウエイト GTレイヤーを構成する3つのパーツの内の一つ。金属製のパーツでレイヤーの重量や重心に影響する。表記は「閃」「斬」「滅」などの漢字一文字。ラバーでできていて重量がほとんど増えない代わりにロックに干渉してバーストを防ぐ「幻」も登場した。 ベース GTレイヤーを構成する3つのパーツの内の一つ。実際にベイがぶつかり合うメインのパーツ。そのため様々なギミックが搭載されている。ロックの硬さにも影響していて同じガチンコチップでもベースによってロックの硬さが変わる。ウエイトと一体化し交換が不可能となっているものも存在。 ●超王(スパーキング)レイヤー アニメでは5期であるベイブレードバースト超王(スパーキング)で登場 レイヤーはスパーキングチップ・リング・シャーシの3層構造になっている。レイヤーのメタル要素はシャーシが担当しており、これをGTレイヤーよりも下層に装着することで低重心かつ高剛性に進化している。 特にダブルシャーシを使用したベイのバースト耐性が高く、一部はDBシリーズ全盛期の2021年度下期においてもガチ勢に愛用されるほど。 中盤では、ロックが進むとレイヤーが変形する「リミットブレイクシステム」を搭載したベイが登場。それはゴッドレイヤーでは… アニメでもベイが着地した時や、バーストした時のSEが重厚感の増したものになっている。 スパーキングチップ 超王レイヤーを構成する3つのパーツの内の1つ。リングとシャーシを固定するパーツで主にベイの顔を決める。厳密には、チップとチップコアの2パーツで構成されており、チップコアは後にメタルのものも登場した他、チップとコアが一体化し特殊な性能を持つものも。 リング 超王レイヤーを構成する3つのパーツの内の1つ。GTレイヤーでいうベースに該当する部分。途中から登場した「リミットブレイクシステム」搭載のリングには、これまでのディスクやシャーシは装着できない。 シャーシ 超王レイヤーを構成する3つのパーツの内の1つ。GTレイヤーでいうウェイトに相当する部分であり、ロックの硬さや数にも影響する。 シャーシは『ダブルシャーシ』と『シングルシャーシ』の2種類あり、『ダブルシャーシ』はディスクと一体化したことでカスタマイズ性能は下がるが高い性能とバースト耐性を持ち、『シングルシャーシ』は重さは軽めだが従来のディスクを用いたカスタマイズ性があるのが特徴。 商品によっては、低確率でシャーシに塗装がされている『レアカラーシャーシ』が封入されている。 ●DB(ダイナマイトバトル)/BU(バーストアルティメット)レイヤー アニメでは6期であるベイブレードバーストダイナマイトバトルで登場。 レイヤーはDBコア・(BU)ブレード・アーマーの3層構造になっているが、この3層の組み方によって、専用のDBディスクとの併用によってこれまで以上の低重心化を実現させられる『ローモード』と、身長は高くなる代わりにこれまでのディスクを利用することができる『ハイモード』の2つのモードを切り替えられるようになっている。 2年目でもBU(バーストアルティメット)としてシステムが続投され、バーストシリーズ最終期となった。またBUレイヤーシステム期は日本ではメディアミックスが行われなかった。(*1) DBコア DBレイヤーを構成する3つのパーツの内の1つ。GTレイヤーのGTチップ同様に、ベイの顔を決めるパーツであると同時に、ロックの硬さや数に影響する。金属製パーツが使われて重量があるものの他に、レイヤーのバウンドギミック化機能やバーストロック解放機構など、特殊なギミックを搭載したDBコアも存在する。 (BU)ブレード DBレイヤーを構成する3つのパーツの内の1つ。超王レイヤーでいうリングに該当する部分。これを中心にDBチップを上からつけるか、下からつけるかによって、『ローモード/ハイモード』を切り替えることができる。 BUレイヤーシステムでは名称がBUレイヤーに改められ、よりギミック性が増している。 アーマー DBレイヤーを構成する3つのパーツの内の1つ。レイヤーの重みとなるパーツであり、DBチップをブレードに固定するためのパーツ。ランダムブースター等には塗装されたアーマーが封入されていることもある。 DBレイヤーシステム商品ではアーマーに貼るステッカーがあったが、BUレイヤーシステム商品ではアーマーのステッカーが無くなった。 進化ギア ダイナマイトベリアル.Nx.Vn-2などのベリアル系統のベイの各レイヤー・ディスク・ドライバーにそれぞれ装着できる特殊パーツ。装着することで本来の各レイヤー・ディスク・ドライバーに、更なる能力の上乗せができる強力なパーツ。 それぞれ進化ギアは装着できるレイヤー・ディスク・ドライバーが決まっているが、その進化ギアを装着したレイヤー・ディスク・ドライバーを別のベイに組み込むことは勿論可能。 タイプ別ベイ一覧 多いので折りたたみ 全てデフォルトでのタイプです。 アタックタイプ ・ヴァルキリー系統 ・デスサイザー系統 ・オーディン系統 ・ミノボロス系統 ・エクスカリバー系統 ・ロンギヌス系統【左回転】 ・アマテリオス系統 ・アルテミス系統 ・ドラグーン系統【リバイバル】【左回転】 ・ドラゴン系統 ・ペガシス系統【リバイバル】 ・ハイペリオン系統 ・ベリアル系統 ・ファングフェンリル ・ビーストベヒーモス ・ビートククルカン ・ツインネメシス ・ヴァイスレオパルド ・プライムアポカリプス ・ブレイブソロモン ・ファーストウラヌス ・ダイナマイトペルセウス ・ガイアドラグーン系統【リバイバル】 スタミナタイプ ・ラグナルク系統 ・トライデント系統 ・ホルスード系統 ・ユグドラシル系統 ・カオス系統 ・ゼウス系統 ・ファブニル系統【左回転】 ・ナイト系統 ・ガーディアンケルベウス(*2) ・サイキックファントム ・ジェイルヨルムンガンド ・マキシマムガルーダ ・オリハルコン ・アーチャーヘラクレス ・コスモヴァルキリー ・フレアドラゴン ・ヘブンペガサス ・セイバーペルセウス(*3) ・ウルボーグ【リバイバル】 ・フレイムサジタリオ【リバイバル】 ・アースアクイラ【リバイバル】(*4) ・バーンフェニックス【リバイバル】 ・グラビティペルセウス【リバイバル】【両回転】(*5) ディフェンスタイプ ・ケルベウス系統(*6) ・ワイバーン系統 ・ユニコーン系統 ・イビルアイ系統 ・アポロス系統【左回転】(*7) ・フェニックス系統 ・バハムート系統【左回転】 ・ドラシエル系統【リバイバル】 ・ジェネシス系統 ・サタン系統 ・ルシファー系統 ・クアッドケツァルカトル ・アシッドアヌビス ・バルドゥール ・ブラストジニウス ・シャドウオリハルコン ・エンペラーフォルネウス ・オーブイージス ・ブシンアシュラ ・ポイズンヒュドラ ・ネイキッドスプリガン【左回転】 ・ロックレオーネ【リバイバル】 ・ヘルケルベクス【リバイバル】(*8) バランスタイプ ・スプリガン系統【両回転】(*9) ・ネプチューン系統 ・アキレス系統 ・エクリプス系統 ・ドライガー系統【リバイバル】 ・ドランザー系統【リバイバル】 ・ディアボロス系統【両回転】(*10) ・ヘリオス系統【左回転】 ・インフェルノイフリート ・ギガントガイア ・アルタークロノス ・シェルターレグルス ・ヘルサラマンダー【左回転】 ・デッドハデス ・ジャッジメントジョーカー ・デスソロモン ・グレイテストラファエル ・タクトロンギヌス【左回転】 ・エルドラゴ系統【リバイバル】【左回転】(*11) ・レイユニコルノ【リバイバル】(*12) ◆ベイロガー シュートパワーやシュート回数、さらに大会出場にも使用する必須アイテム。ランチャーに取り付けることでシュートパワーを測定することが出来る。測定後ベイブレードバーストのアプリにデータを送ることで数値化される。さらにこの時ポイントを獲得できる。ポイントの使い道については後述のレアベイゲットバトルを参照。 GTシリーズを最後にベイロガーとの連動は終了となった。 ◆レアベイゲットバトル 1日1回挑戦できるクイズに正解する、商品に付いているベイコードをアプリで読み込む、ベイロガーつきのランチャーでシュートパワーの測定をしそのデータをスマホに送る、大会に参加するなどしてポイントを集めることができ、3000ポイントで限定ベイを入手できるレアベイゲットバトルに挑むことが出来る。 (ラインナップ) ·バルドゥールβ.β ·オリハルコンΩ.Ω ·光アマテリオスα´α.αn ·スラッシュヴァルキリー極(レイヤーのみ) ·ブレイブソロモン(レイヤーのみ)。 オリハルコンΩ.Ωはこれ以外ではベイターミナルでしか入手出来ないが、ベイターミナルは2019年1月より順次稼働停止。 Ωディスクは超Z改造セットにてオーブイージスのディスクとして収録、オリハルコンレイヤーはシャドウオリハルコンの物であるならランダムレイヤーで収録されたためまだ入手できるが、Ωドライバーはもう入手方法がレアベイゲットバトルのみである。 入手できるかどうかは完全に運であるため人によっては一発で入手できるし人によっては何回チャレンジしても入手できない。 総獲得ポイントが多いのにやたらと現在持っているポイントが少ない人は100%これのせい。 もうバルドゥールと光アマテリオスに関しては色違いでもいいならゲームを買った方が確実である。 ◆復刻版 四聖獣モデルやメタルファイト ベイブレードといった旧世代のベイをバースト規格でリメイクしたレイヤー。 ブースターの場合ディスクやドライバーも含めてできる限り当時の特性を再現しているのがナイス。 wbba.ストア限定品だったりランダムブースターやランダムレイヤー(ガチャ)のレア枠だったりと手に入りにくい物も多いのと、爆転系は超ZやGTと比べるとどうしても重量が不足気味だっりする(*13)ので、当時を懐かしむコレクションとしての趣が強い。 タカラトミーモール限定のセット版が存在し、そちらは爆転系のビットチップ以外はシールではなく印刷になっている。原典の絵師による書き下ろしイラストも付いてくる。 値段は高いが、世代だった者はぜひ買うべきである。 爆転シュートベイブレード20周年記念セット 2019年3月15日よりタカラトミーモールにて予約が開始された。 ここでの新規はドラシエルフォートレスだが、ドライバーがタイプの枠を超えたスタミナタイプのプラネットドライバーを使用している。このプラネットだが、フリー回転メタルボールの軸先の周りを遠心力強化の稼働メタルボールが搭載されているという正に当時の再現といった形になっている。 [ラインナップ] ・ドラグーンストーム.W.X ・ドランザースパイラル.S.T ・ドライガースラッシュ.H.F ・ドラシエルシールド.C.P ・ウルボーグ.8.Br ・ドラグーンファントム.G.V ・ドランザーフレイム.Y.Zt ・ドライガーファング.0.Xt ・ドラシエルフォートレス.10.Pl メタルファイトベイブレードアニメ10周年記念セット 2019年7月13日よりタカラトミーモールにて予約が開始された。 さすがに外周全メタル化は無理だったが、レイヤー内部にメタルが搭載されていることで再現されている。エルドラゴのモードチェンジは不可。 [ラインナップ] ・ストームペガシス.10G.Qc´ ・ライトニングエルドラゴ.10R.Z´ ・ロックレオーネ.0.M ・フレイムサジタリオ.8´.C ・アースアクイラ.2.Y 爆転シュートベイブレード2020Vセット 2020年3月16日よりタカラトミーモールにて予約が開始された。 ビットチップ部分がメタルになっており、マグネシステム『MG』ならぬメタルビットチップシステム『MB』となっている。 [ラインナップ] ・ドラグーンビクトリー.St.Ev ・ドランザーボルケーノ.Hr.Dm ・ドライガーバルカン.10R.W ・ドラシエルバイパー.Ar.Om ・ガイアドラグーンバースト.10E.Ir メタルファイトベイブレード2020爆セット 2020年7月15日よりタカラトミーモールにて予約が開始された。 レイヤーがクリアウィールとメタルウィールに分割できるようになっている。その為、当時を彷彿とさせるカスタマイズ機能やエルドラゴ、ペルセウスのモードチェンジが実現している。 ギャラクシーの塗装剝げやエルドラゴのラバーもしっかり再現されている。 [ラインナップ] ・ギャラクシーペガシス.5G.Jl´ ・メテオエルドラゴ.7V.Sp´ ・レイユニコルノ.1´P.U´ ・グラビティペルセウス.00B.Y ・ヘルケルベクス.0L.Mb 追記、修正はバーストの魅力に取り憑かれた人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初代世代だし年取ってるはずなのにすごい楽しそうに見える、最近のおもちゃすごい -- 名無しさん (2018-03-22 18 01 00) 一応ドラグーンとかドライガーとかのバースト仕様のベイブレードもある -- 名無しさん (2018-03-22 19 51 08) 相手をバーストさせ易くなるからコマなのに重心が偏ってる物があるのが面白い -- 名無しさん (2018-03-23 04 16 02) バラバラになりかけると強くなるってすごいギミックしてんな・・・最近のおもちゃすごい -- 名無しさん (2018-03-23 10 53 13) かれこれ2,3年くらいずっとブームだよなぁ。基本的に玩具のブームって1年持つか持たないかなのに、ここまで長期に渡って売れ続けるのは恐ろしい -- 名無しさん (2018-03-26 21 07 11) いや、それが総売り上げが初代や二代目の一年分に達してるからすら怪しいのだ。それでもベイバ一強な辺りバトルホビーの衰退ぶりを物語っている -- 名無しさん (2018-04-25 19 43 21) ↑マジで? ランブーとかすぐ売り切れて、発売日逃すと相当ラッキーじゃなきゃ買えないから相当売れてるのかと思ってた -- 名無しさん (2018-05-05 23 00 26) ↑売上が下がってる=失敗してるではないからね -- 名無しさん (2018-06-05 21 12 12) 今回も相変わらず持久戦法が強いらしいね -- 名無しさん (2018-06-05 21 39 32) ベイブレードを分解させる、というシステムを見て、爆転シュートのほうに登場する獅子剣之介のガーディアンドライガーが思い浮かんだわ。あいつ原作でベイブレードを分解して勝利したシーンがあったわ。 -- 名無しさん (2019-03-11 09 28 43) 「リングアウトさせる」「回転を長持ちさせる」の他に「相手の組立バランスを崩してぶっ飛ばす」勝利条件が増えたおかげで、ベイの自由度が跳ね上がったと聞いてなるほど、と。素直に素晴らしい発想だと思う。 -- 名無しさん (2019-05-01 18 39 57) ↑自由度向上の弊害か、リングに収まる範囲でずっと高速で回り組立が崩れない万能型が生まれやすくもなった。もちろんその手のベイは速攻で規制されるww -- 名無しさん (2019-06-28 17 46 57) 爆転シュート世代だがアニメ見て回ってるベイの上にシュートして痛い目に遭ったことがある。ほんとに破壊が可能になるとはなあ -- 名無しさん (2019-11-25 16 06 54) 久しぶりに項目見てみたら充実してて・・・ナァイス。 -- 名無し (2020-01-04 22 42 44) バースト規格が当初はそんな簡単に外れそうなのでいいのか?と思ったが、見てみるとそこまででもないし思いの外面白そうには感じた -- 名無しさん (2020-02-06 18 20 25) 原作が次回で最終回で終わりが見えてきた -- 名無しさん (2021-11-18 00 46 55) 漫画もアニメも終わったなぁ -- 名無しさん (2022-03-26 18 04 35) V2復刻のセットが来るぞ ドラシエル以外はもうランダムブースターで収録されたけど -- 名無しさん (2022-09-26 16 59 57) タカラトミーモールの取り扱いが終了した模様 -- 名無しさん (2023-01-27 22 35 30) バースト末期になったと思ったら夏に新たな世代に突入 -- 名無しさん (2023-03-21 12 44 14) 今度のベイブレードは7月15日に発売でベイとスタジアムのギアが噛み合って高速移動する -- 名無しさん (2023-05-17 13 52 45) 今日から新シリーズのXの始まりだ -- 名無しさん (2023-07-15 16 18 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconico_rta/pages/354.html
Ys II MSX2/FC/SS/PCE(イースI・II)/VC(イースI・II)/GA(イースI・II)/PC(イースIIエターナル)/PC(イースII完全版)/DS(イースII DS)/PS2(イースI・IIエターナルストーリー)/PSP(イースI IIクロニクルズ)/PC(イースI IIクロニクルズ) ○PC版 プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 TacOSX sm17041157 不明 2012年02月22日 PC,Nightmare ○FC版 「THE END」と表示されるまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 めし太郎 sm17614769 3 40 30" 2012年04月22日 ○PC-8801 プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 ☆Luminous☆ sm24204870 4 04 10" 2014年08月10日 ○PS2版 プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 まぼ sm24351263 3 41 54" 2014年08月29日 名前 コメント すべてのコメントを見る